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映画「守護神」→→→2007年02月21日(水) 映画「守護神」 シネプレックス幕張にて、母と。 アメリカの沿岸警備隊の物語。 予告では海猿みたいだなーと思ったんですが、大きく違うのは、沿岸警備隊は潜水しないところ。なので、訓練風景の雰囲気とか似た感じがしますが、ボンベせおったりってシーンはなかったです。 久しぶりのケビン・コスナー。 足、長いよ。渋みが出ていい感じになりました。年をとったので、頭が薄いのも気にならなくなった。 アシュトン・カッチャー。 すげえ筋肉。そして、セクシーな下睫。下睫すごいよ！！ 海軍とケンカしたあと、ケビンとの会話で昔の話を持ち出されて涙ぐむシーンが可愛かった（オイ） しかし、彼はデミ・ムーアの夫です。 ホント、びっくりです。 以下、ネタバレ。 ラストは、やっぱり若い者に道を譲るってとこですか。 ケーブルがきれかかって二人の体重はささえられないので、ケビンが自ら海へ落ちて死んでしまうのです。 わかってたけど、泣いてしまったよ。 ケビーン！！ 「僕を降ろしてくださいっ」とわめくフィッシャー（アシュトンくん）も涙をさそいました。 そして、やっとタイトルの意味が明らかに。 ケビンは海で遭難した人々に生きる力を与える「守護神」となったのです。 |
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