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■ レアル・マドリード、市原と対戦
2004年07月29日(木)
スペイン1部リーグに所属するスター軍団、レアル・マドリードがこの日夕、東京の国立競技場で、日本のJ1の市原と親善試合を行いました。試合では、日本でも人気の高いデビット・ベッカムをはじめ、ラウール、フィーゴ、ロベルト・カルロスなどの有力選手が大観衆の前でプレーし、レアル・マドリードが3ー1で市原を下しました。市原は前半6分、マルキーニョスが直接にFKを決めて先制しました。しかし徐々に地力を発揮したRマドリードは23分、ポルトガル代表のフィーゴの好パスからグティが同点ゴール。36分にはスペイン代表のラウルが勝ち越し、後半終了間際にも1点を加えました。
僕は今日も1日夜遅くまで仕事だったので、この試合の結果はネットのニュースで知ったのですが、見たかったです。今日が試合日だったことも忘れていて、全くのノーマークでした。この試合の模様って、テレビで放送されたのでしょうか?CMとかしていたのでたぶんされていたとは思うのですが。……あー残念!ビデオに録画しておきたかった。結果は予想通りレアル・マドリードの快勝ですか、しかし市原も1点奪ったのはさすがですね。後半終了まで抑えきれば2−1だったわけですから、最後の最後で追加点を決められたとはいえ、結果だけ見る限りでは良い試合だったのではないでしょうか。
僕はサッカーは全然詳しくないですが、レアル・マドリードはすぽるとなどで見ているので知っています。ベッカム、ラウール、フィーゴ、ロベルト・カルロス、それにジダンなどは、どの選手も2002年の日韓ワールドカップで覚えた数少ない選手たちで、その僕が知っている選手がこれほど多く1チームに在籍しているというのも珍しく、レアル・マドリードはミーハー的な感覚で見ていました。 そもそも僕は、サッカー自体日韓ワールドカップでのブームから興味を持ち始めた部類で、それ以前にはベッカムすら知りませんでしたから、サッカーファンから「サッカーを語るな」と言われてしまいそうで恐縮です。
ちなみにスポーツなどまったく興味のなかったうちの母も日韓ワールドカップにハマり、日本代表の稲本のことを「可愛い!」といって気に入っています。僕からしてみれば、テレビで放送されていたサッカーの日本代表戦を食い入るように見ていた母の姿に違和感を覚えましたが、母は「ヘディング」のことを「頭突き」と言っていました。また、「シュート」のことを「蹴り」と言っていました。間違いではないのだが……。
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