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■ 出張帰りの雨男
2004年07月05日(月)
実は出張で某日より埼玉県の上尾というところに行っていました。今日の終電で帰ってきたのですが、僕が新幹線を降りて駅から歩き始めてしばらくしたところで、突然激しい豪雨と雷に襲われ、とても中途半端な場所で立ち往生してしまう羽目になりました。傘は持っていたのですが、傘を差して歩くにはとても無理な状況で、仕方がないので近くのマンションの屋根のあるところに避難して雨宿りをしました。しかし、一向に雨は弱まることなく、1時間近くもその場で立ちつくしていました。
その後運良く空車のタクシーが通りかかったのでそれに乗り、ワンメーターで家まで着いたのですが、タクシーを降りてアパートの階段を上り、自分の部屋の前で家の鍵を開ける頃になって、急に外の雨音が聞こえなくなりました。まさかと思い廊下の窓を開けて外を見てみると、何とあれほど激しい量の雨が降って僕の行く手を阻んでいたというのに、僕が家に着いた途端ちゃっかり雨が上がってしまったのです。信じられん!あの無駄にした1時間近くは何だったのだ!
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