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■ ケコーン!式について考えてみる。
この歳になってようやく、結婚式に招かれるようになりました。 遅過ぎだろ!とひとりボケツッコミをやってみる。 ほんとに、仲のいい友達は誰もしてない。 特に仲が良くもなく悪くもない人たち、 要するに学校卒業したらそれまでみたいな人の中には、 ぱらぱらと何人かいるみたいだけど、 生まれつき私は他人にあまり興味がないので、 正直言ってどーでもいいかなって感じー。 ぱらぱらとというのは知ってるだけの人数であって、 本気で調べたらかなりな数になるのではないかと思うけど。
しかしここだけの話、自分がもうすぐ結婚するであろうという状況でありながら、 式はどんなのがいいかと聞かれても、 具体的なイメージというものが、つい先日までは、さーっぱり浮かばなかった。
とは言っても、私のライブラリには、5月末に行われたいとこの結婚式と、 来週末に行われる予定の同僚の結婚式、それだけなのね。 こんな状態では、ある意味刷り込みだから、 「結婚式(または披露宴)=こういうもの」 ってなりそうっていうか多分なる。
で、30年近く生きてきた私の思考パターン的には、
式で行われた種々のイベント ↓ みんながやっているに違いない ↓ お決まりである ↓ みんなと同じことはやりたくない
ってなるんだよきっと!!
あとねー、比較の対象になるのがいやなのね。 ○○ちゃんのときのほうが食べ物がおいしかったとか、 会場が豪華だったとか、ドレスが可愛かったとか、 面と向かって言われなくても(そんな香具師は論外)、 心の中で思われるだけでも、そういう人はぜひとも呼びたくないわけで。
単なる見栄っ張りだよね(笑)。 ああそうさ、見栄っ張りで結構ですとも! 自分がやりたい理想の式、がテーマだったのに、 これだけは避けたい、になってしまった…。
2003年07月15日(火)
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