DIARY

2005年08月28日(日) 24時間テレビ

久しぶりに、ドラマをみて号泣しました!!
昨日24時間テレビのなかで放送していた
実際にあった話をフィクションしたドラマです。

江ノ島電鉄の運転手になりたいという
拡張型心筋症で苦しむ少年の夢を
周りの協力を得て実現されたという内容です。

そのドラマには考えさせられる事が数多くありました。
まず、「生きている」というすばらしさ!

地球上には様々な人々が暮らしています。
その中には、住むところのない人
勉強したくても出来ない人、飢えに苦しむ人
体や心に障害を持つ人など・・・・。
私には暮らす家があり、ごはんだって毎日食べれる、
働く場所もある、それがどんなに幸せな事でしょう・・!!
生きていく上での不平不満や
自分自身に対するコンプレックスは誰にでも
あるのだと思います、
しかし、今自分は生きているという素晴らしく恵まれた
現実からすればそれはきっと、本当に小さいな事だと
思えてきます。

今を頑張って生きる、毎日を楽しく生きる
まさに、最近よく耳にする言葉
「クオリティー オブ ライフ」
質のある人生をおくる事が私達にとって
とても大切なのではないかと思いました。




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