まみいの日記
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2003年09月19日(金) 胆石と入れ歯と磁石

母が胆石で手術することになり その予備検査が始まった。
きょうはMRを撮るという日で 朝はやくから迎えに行ったり 気忙しい。
そんななか 母が問診に「入れ歯に磁石がついているか?」 という項目があってそれにあてはまるのだけれどと言い出した。

私が結婚して 両親と離れて暮らしているうちに 私が知らないいろいろな事があったようで
磁石付きの入れ歯なんて始めて聞いたし ましてそれを母がつけてたなんて それこそ今流行りの「へぇ」だ。

そして それはMRで低温やけどが起きるかもしれないというので 今日の検査は結局のところ無しになった。
あの朝からの騒ぎは実を結ばなかったのだ。
日差しが暑くなってきたなか 母と二人とぼとぼ家路についた。
明日は同じ時間でバリューム検査の予定。
こちらは 予定通り行われるかな?

医師の決定を待ってる間 母が妙なことを言った。
「どうも このお腹の痛みはがんらしい」
「????」
よく聞いてみると 胆石の手術はしなくてはいけないものなのか・・という母の問いに答えて「まれにがん化することがあるから 取っちゃった方がいいでしょう」という医師の言葉を取り違えた物だった。
母はこのところ耳がよく聞こえなくなって 補聴器をつけ始めたが あまり調子が良いとはいえないらしい。

そのがん云々を 母を心配して電話をかけてきてくれた義妹に話したらしく 驚かせてしまったようだ。
父が亡くなってからの母の周りは こういった小さな誤解がくるくる渦まいているようで心許ない。


まみい