まみいの日記
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2003年07月07日(月) 「ソラリス」

久しぶりに 映画を見に行った。
金曜のレディースデイで1000円だったので大きい事はいえないが ちょっと消化できない思いをかかえて帰った。。
ジョージ・クルーニーに惹かれてみた「ソラリス」は前に映画化された「惑星ソラリス」のリメークだということだった。
しかしその内容は SFから180度転換して男女の愛情物語に終始しており 違う展開を想像していた私は 理解不能状態に陥った。

「起承転結」ではないけれど 何かが起こってその結末はこうだった・・という 誰でも分かる筋書きで無い。
その場合 映画を見た一人一人がその人の状況に応じて 理解すればいいことなのだが つい あれはどうしてああなったの?あれはどういう意味?と 内容を皆と同じに把握したがる。
楽しい時間を共有しようとやってきたのに 肩透かしを食わされた気分だ。

結局私たちはスリルとサスペンス 犯人探しの推理物 スペクタクル満載のはらはらどきどきがあってるのね・・と帰りの電車の中で笑いあった。

人生をあそこから あの時点からやり直したい・・と考えるのは 誰でも一度くらいは覚えがあるだろうが 魂となってもその人を求め 魂となってまで人生をやり直したいと願うのは尋常ではないように思える。
「ソラリス」の力を借りて その思いを遂げた二人を羨ましく思えないのは 映画が暗かったからか はたまた 私の実生活が充実しているからか そこまで求める情熱をもちあわせていないからか??  


まみい