まみいの日記
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2003年02月02日(日) マラソンとトン汁

三女の通う高校でマラソン大会があり その後おかあさん方が作られたトン汁が振舞われるという。
三女は 日曜が雪が降るかもしれないという天気予報を気に入って もし前倒しでマラソンが予定されてる土曜日に降ったら中止になると うれしそうにいう。
やっぱり トン汁めあてに マラソンの日を心待ちにする子は今時いないのかもしれない。

そうしてむかえた本日は 太陽は朝から顔をのぞかせて 風は冷たく強いものの 絶好のマラソン日和だ。
娘は不満たらたらで 登校して行った。

私も広報の仕事があるため 後から追いかけるかっこうで 学校に向かった。
学校のそばまで来ると どこからともなくいい香りがしてくる。
その出所を知ってる私は何食わぬ顔で行き過ぎたが 近所の奥さん達は 通りすがりに鼻をくんくんいわせて 垣根のこちらを覗き込む。

はたして 校内は雑然としたいつもの風景ながら どことなくうきうきとした晴れがましい雰囲気が漂っている。
割烹着姿のお母さんたちが あちこち忙しそうに走り回っている。
全校あげての行事に 違う仕事で来たものの 私も浮き足立つ思いがする。

今度の広報で私たち一年生の親が受け持ったページは 前回の生徒へのアンケートに対して 今度は先生方からのアドバイスをいただくという企画で 集計 言葉選びにも 先生方の思いを損ねる事の無いように気を使う。
没頭する事一時間あまり 遠慮がちにドアが開かれ わたし達にもトン汁がいただけるという嬉しい知らせがあった。

おかあさん方の朝からのトン汁は こうして私の口にも入ることとなり 体も心も温まって それからの広報の作業もスムースに終えることが出来た。
聞くところによると 7杯もお代わりした子もいたそうで おかあさん方は満足して帰ったそうだ。

仕事を終えた私は家に帰って 娘にトン汁何杯食べたのと聞くと 娘は「2杯お代わりした おいしかったよ〜 7杯食べた子もいたって」と 朝とは違った穏やかな顔つきで言う。
もしかして その7杯食べた子ってあなたかと思ったわ という言葉は言わずに飲み込んだ。 


まみい