まみいの日記
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2002年07月25日(木) 高橋和さん

女流プロ棋士 二段
4歳のときに 交通事故で足が不自由となる。
お父様の考えで 運動は期待できないからと 将棋をはじめる。

14歳でプロに〜
彼女は最年少でプロになった。
その可愛らしい容貌もあって マスコミに取り上げられることも多かった。
それを快く思わない人たちの非難には 将棋で勝つことで実力を証明するしかないと考え むりがたたって 自立神経失調症になってしまう。

20歳 雑誌の企画で ヨーロッパで将棋を指しながら旅をする。
そこで 彼女は将棋を離れた一人の女性として生きる開放感を知った。
又360度の大パノラマのアルザス地方で 地球の大きさと 自分自身のちっぽけな存在に気づき 将棋のことで 神経をすり減らす毎日を送っていた自分を客観的に見ることが出来た。

また お母様が事故のことで 自分を責め続けていることも知り 自分だけが苦しい思いをしているわけではないことに気づいた。

今現在  子供たちに 将棋の楽しさを教えるべく活動をしている。

昨日のTVで放送していた。
なにげなく見始めたものの 引き込まれてみていた。
和さんの事故の日からお母様が日記にご自分の心境を綴っていらしたこと。
その中で自分を責めつづけ「消えろというなら消えます。」「命がほしいというならあげます」と書いた当時の心境を思うと 胸が塞がる思いがする。
しかし その日記を 和さんが一番苦しんでいる時に手渡して あなただけが苦しいわけではない ということを伝える手段にしたお母様は和さんにとって大きな存在だ。


まみい