アイゾウ

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2021年11月18日(木)
モルヒネ。3



やっと素肌に触れられる。
腰にタオルを巻いただけの
彼の姿を見てそう思った。
私の隣に滑り込んできた彼は
何も言わなくてもすぐ腕枕を
してくれた。
寄り添ってすき間を埋めて
私も腕を伸ばして彼に
抱きついて抱きしめて、
肌を撫で何度もキスをした。
舌が、唇が、その度に震え
気持ちがよくてたまらない。
この時のために、私はたくさん
自制してきた。
会えない時間に溜まり続けた
欲をすんでのところで少しずつ
吐き出しながら、なんとか
我慢し続けることができた。
待ちに待った彼の舌は格別に
気持ちがよかった。


彼の助けを借りながら、身体に
巻いていたタオルを取る。
私が少し痩せたことを彼はすぐ
気づいてくれていたけれど、
痩せたことでコンプレックスが
再燃してしまい、それを今すぐ
言ってしまった方が精神的に
余裕ができる気がした。
せっかくのムードを無視して
私は告白する。


胸、小さくなったかも
あまり小さくなると乳輪との
バランスが更に悪くなって
嫌なんです
ただでさえ合ってないのに


それでも十分大きいよ


そう答えてくれた彼は、すぐ
胸を触りだした。きっと
気にしなくていいよ、という
意味だろうと判断して、私は
目を閉じて彼の手の動きに
集中することにした。
やはり先に言ってよかった。



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