アイゾウ

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2020年02月27日(木)
森の中。9



彼が帰ってからまた
私はベッドに入った。
そして正常位のときに
彼にずっと掴まれ続けた
左胸を触りながらひとりで
した。


終わったときに彼から
質問があった。


さえさん、今日イッた?


あ、わからないです


わからないってことは
イッてないね


確かにそう。
私はイッてなかった。
わからない、と濁した
つもりだったけど彼には
そんなのお見通しだった。
じゃあもう1回と言える
だけの時間もないし、
これ以上この事については
話さなかった。
ただ、この質問のせいで
私は私の身体の状態を
再確認させられてしまい、
ひとりになってからこの
モヤモヤを解消することと
なってしまった。


その後、寝てしまわない
ように急いでベッドから出て
後片付けと身支度をする。
私だけの部屋はとても広く
寂しさを感じたけれど、
手の中で洗われている黒い
下着を見れば思い出せる
ことも沢山あって
悪い気はしなかった。



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