アイゾウ

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2018年05月09日(水)
セルフィッシュi



彼を仰向けにしてまた舐めた。
口さみしかったのか執着か。
彼からは怒られなかったし、
甘えてしたいようにしてた。
時間も体力もこのままずっと
続くのならばこうしていたい。
喉の奥まで入れて静止する。
胃のなかが戻りそうになると
口を離した。


カタカタ音がして顔を上げた。
「かっこよく、見ないで取ろうと
 したけどダメだった」
はにかみながら後ろ手にゴムを
取ろうとしていたのを告げられ
入れるんだ、と思った。
本格的に彼から離れて待機する。
今日は2回しよう、と言われた
けど断った。たぶん舐めすぎ
たんだろう。短い時間で
終わってしまうかもしれないから
もう1回を予告してくれたんだと
思う。でも私はそれについて
いけるほど体力も精神力も
残ってない気がした。だから
1回で満足させて欲しかった。


あおむけで足を開いて待つ。
異物があてがわれ、私を割って
ゆっくり入ってくる。
浅い位置で止まるそれを
もっと奥まで入れたくて無言の
ままカカトで腰を押した。


今思えばもっとゆっくり
その時を
味わっておけばよかった。



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