アイゾウ

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2016年03月30日(水)
雹の夜。3



バスタブの中では仕事の話。
いちゃいちゃはしなかった。
施術師が先に出て、私も続く。


薄いカーテンの向こう側が
ピカッと光ってパラパラと
音がした。あまりにもその
パラパラが大きく聞こえ、
窓を開けてもらったら、雹が
降っていた。珍しい。
加えて雷の音までしてきた。
今が室内で助かったと思う。


ベッドに入り腕枕をしてもらう。
おいでおいで、と言われ
ぴったりとくっつく。
そのまま上半身をやさしく撫で
られながら、施術師の心音を聞く。
トクトクと音が響く。
施術師の手は、背中を撫でて
胸を撫でて。ガウン越しに乳首を
擦る。うっと息が止まって肩が
すくむ。緩んでいた筋肉が緊張
する。


硬くなってるね。
そう言われて羞恥心がふくらむ。
わざわざ言わなくていいのに、
とこんな気持ちにされた不満が
口から出そうで、でも押さえた。



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