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そのまま撫であいながら いちゃいちゃする。 ガウンの紐をほどかれ、 袖を抜いて裸になる。 お互いに相手が脱ぐのを 手伝いながら、もぞもぞと 動く。 「もう勃ってるよ」 と言われドキリとする。 や、キスもまだだし、舐めても ないし、まだ早いでしょう?と 半信半疑で下半身を見た。 その通りになっているのを 見て、いよいよ舐めたくなる。 じらしたほうがいいのかな? と一瞬考えたけど、欲に 従った。 先手必勝。 一直線に本丸を攻めた。 小細工なし、戦略もなし。 もともとそんなのできないし、 ならばとすぐに先端を口に 入れ、舌を動かした。 今日はしっかり舐めたい、 と思い長期戦を覚悟する。 やめろと言われるまでが目標。 最初から強くするのは疲れる だろうからソフトにゆっくり 優しい気持ちを心がける。 しょっぱい味がしてきて、 それをそのまま伝えた。 その時彼の顔を見る。 暗がりだけど、目をつぶって いるように見えて安心した。 両腕で上半身を支え、口以外は 彼の身体に触れないように 注意する。 途中、胸を弄られビクッとした。 でも口は止めなかった。 そういや初めてかも、と思い ながら袋を舐め、陰毛と他と 違う皮膚の触感を楽しんだ。 足の付け根を舌で舐め押し、 また竿に戻る。弱いと言っていた 部分を責めると彼の腰が動いた。 正直、嬉しかった。 おなかに垂らしてしまった唾液を 拭くためにバスタオルで擦る。 「どうしたの?」 「すみません、垂らしました」 「拭かなくていいのに」 短い会話。 そしてすぐ、私の口はさっきまでの 動きに戻る。 |