行ってみた。やってみた。
おやつの最後は甘系で〆る派です→今日のおやつ

2007年10月01日(月) 教育論。


ユミと息子のハルトくんが遊びに来てくれました。


今日は何となく朝からやる気が無くて、グダグダしてたところにタイミングよくユミから遊ぼうメールが来たんです。遊ぶ事が決定した途端、あーら不思議!せっせと掃除やら夕食の下ごしらえ(ユミ達が帰ってからイチから作るのは疲れるからね)やらをしてる自分がいたのでした(笑)現金ねぇ。


ユキが1ヵ月くらい前からズリバイを始めたので、必要に迫られリビングを軽く模様替えしたんだけど、今のこの状態が果たしてあんよする子にどこまで対応できるか見たかったんですね。ハルトくんはもう普通にスタスタ歩くので、そういう意味でも今日の来宅はグッドタイミングでした。


ちなみに・・ある程度予想はしてたけど、それ以上に改善が必要だと判明( ̄▽ ̄;)


ユキもそうなんだけど、子供のいたずらと親のいたずら対策ってホントいたちごっこですね。
ユキがいたずらするようになったからと、これまで使ってた(ビデオデッキを収納する所に)扉の無いタイプのテレビ台から扉がついてるタイプのテレビ台に変えたんですよ。が、その扉ってのが押したら開くタイプ(大抵そうだよね?)だったのですぐにコツを掴んじゃって、開けては喜ぶようになっちゃったんですね。なので100円ショップで売ってた扉ガードをつけたんです。
ところが、両面テープで扉に貼るタイプだったのがマズかったのか、今度はガードごと扉から剥がして壊しちゃった(><)なので今はいじりたい放題のテレビ台・・。ユキは飽きたらしくあまりいじらなくなったんだけど、ハルトくんはやっぱりいじってましたね(苦笑)ユキより頭もいいからビデオデッキもいじりまくりでタジタジって感じ(^^;)こりゃユキがもっと色々分かるようになる前に何とかしなくちゃな=3


なーんて箇所が部屋の至る所に・・。とりあえず参考になったよ<ユミ←見てないけどな


今日はちょっとマジメに子供の教育について語ってみた。
先日T口さんと会った日に某所内にあるちびっこ広場でお互いの子を遊ばせてた時の事。
そこにはちょっとした滑り台があったんですね。T口さんの息子ポンスケくんは早速滑り台で遊び始めたんです。が、ポンスケくん、階段から上らず滑る所を上ったんです。
その時はたまたま滑り台に誰もいなかったし、そういう意味ではよその子を危険な目に会わせる心配も無かったからだと思うんだけど、T口さんはポンスケくんに特に注意をしなかったんです。そしてそれに関して私も特に何も思いませんでした。が・・


そのちょっと後に同じような状況で滑る所から上っていった女の子がいて、その子のお母さんはその子に注意したんです。それも結構キツイ口調で。それを見た時、最初「そこまでキツく言わなくても誰もいないんだしいいんじゃない?」って思ったんだけど、よく考えたらその子のお母さんが注意するのにだって理由がある訳で。


例えば、誰もいない時はそのまま遊ばせ、誰かがいる時のみ注意してたら子供が混乱するとか。
もしくは、それだと常に上って良いと子供が間違った解釈をしてしまうとか・・。
ポンスケくんはまだ注意して分かる年齢じゃないかもしれないけど、それでもやはり注意すべきなのか?親としては注意しなくて良いならしないに越した事ないしなぁ。注意したお母さんが神経質過ぎるのか、それともやはりそうあるべきなのか・・。ユキにとってはまだ先の話だけどちょっと気になったんですね。そんな話を交えながらユミに「どう思う?ユミはそういう時どうしてる?」と聞いてみました。


「うーん・・私だったら分からなくても注意するかな」とユミ。でもユミ自身それが絶対正しいのかと聞かれれば自信なさそうな感じ。実際のところどうなんだろうね。一応親としてはやはり注意すべきなのかなぁって今は思うんだけど。とは言え言っても分からない子に言い聞かせるのって結構疲れるからT口さんの気持ちもよく分かる。やはり注意しないとダメなもんですかね?


小さい頃のしつけって後々にとても大きく影響すると思うから、正解があるものならばそれに添って育てていきたい。なかなか難しいだろうけど。どんなに立派な人でも全く後悔の無い育児なんてできっこないと思うから。


   カコ  モクジ  ミライ


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