念願?叶い、夢の居酒屋デートプランを実現する事ができました。(居酒屋デートプランについては昨日の日記参照)
終業後、仕事が早く終わったマチャハル氏に迎えに来て貰い、一旦家へ。 居酒屋デートの前に片づけておかなくてはならないもの・・それは食器洗いと明日のお弁当作り(笑) 昨日の夕食が遅かった為、食器洗いまでは手が回らなくて放置してあったんですよね。それをマチャハル氏に洗って貰い、私はその間お弁当作りを。 ほろ酔い気分で家に帰った後に弁当なんて作りたくないですしね(^^;)ちなみに我が家では最近、前日の夜にお弁当を作ってます。寒くなって痛む心配もなくなったしね。 それらを片づけてから、いざ近所のつ○八へ。。
最初は食べるメインでしたが、お腹がある程度膨れた辺りで飲みメインにチェンジ。 結論から言うと・・とても楽しいというか、良いひと時を過ごせたと思います。 お互い、熱い性格&お酒が入っていた為か、楽しいお喋りが気づけばマジメな語りに進展してました(笑) そう言えば、つき合い始めの頃はよく居酒屋で語ったっけなぁ。。 最近はそんな事もほとんどなくなってました。あの頃は、もっとお互いを知りたくて、語りはその手段の一つだったのかも。 語りに酒は必需品ですが(笑)、最近二人だけで飲む機会もなかったしなぁ。 飲んだとしても、家で軽く一缶とかその程度。たまにこうやって違った環境で飲む(に限らず)のも良いかもしれない。なんて思いました。
つき合い始めの頃を思い出しつつも、あの頃と全く違ったのは語りの内容。 つき合い始めの頃は、お互いの話をする事が多かったんだけど、今日盛り上がったのはお互いの両親について(爆) うまく文章にできないので、会話の一部を以下抜粋。 ※青文字→マチャハル氏、赤文字→ぴろみです。
『お義母さんは、愛想のいい人だし喋りやすいけど何か壁を感じるんだよね』 『それ何か分かるかも。みっちゃんは人に対して一見友好的だけど、実はどこかで線引きしてる気がする』 『だよね。それがちょっと寂しいなーと思う事があって・・一応、義理とは言え息子なんだし』 『別にそれはみっちゃんがマチャハル氏に対してどうこうって訳ではないと思うよ。みっちゃんの考え方の問題だと思うから。』 『俺は、そういう線引きとか壁って必要ないと思うし、皆が仲良くなれればいいなって思うんだけど』 『私は、線引きって必要だと思う。どんなに親しい間柄でも踏み込まないし踏み込まれたくない部分ってあるじゃない?ある程度の距離感を保ってるからこそお互いが気持ち良くつき合えるんだと思うけどなぁ』 『そんなもんかねぇ。そういう意味では、うちのオカンもぴろみに対して線を引いてるよな』 『うん、そうだね。私は寧ろそういう気遣いってありがたいと思うんだけど。ただ・・もうちょっと踏み込んでくれてもいいかなぁとは思うかも』 『例えば?』 『家にもっと来てもいいのにな、とか。一回しか来てないじゃない?もしそれが私達っていうか私に対して遠慮してる、とかならそんなに遠慮しなくてもいいのにって思うよ。でも実際のところどうなんだろうね?』 『いやぁ、それは間違いなく遠慮してるんだと思うよ。たまに俺が一人で実家に帰ったらオカンに冗談で「あんた、たまには家に呼んでちょうだいよ」とか言われるもん』 『ちょっと・・なんでそういう事黙ってるかなー(苦笑)遠慮してるのかなと思いつつ、本当に来たいとか思ってないのかもとも思ってたよ』 『いや、うちのオカンの性格からして絶対に遠慮してると見たね』 『それを早く言ってよ!今度何かキッカケ作って呼んでみる?』
前々から分かってはいたけど、この【対人関係に対する線引き】についての考え方が私とマチャハル氏は全く違うんですよね。 私は、ある程度の線引きは必要と思う方。ただ、私の場合それがちょっと人よりキッチリしてるらしく、マチャハル氏の私に対する第一印象は『実はバリア張ってるよね?』だったらしい(笑)それは私の人見知りによる所存なのよーー(><)
『お義父さんも、絶対俺に対して壁あるよね。俺、未だにお義父さんと顔を合わせる時は緊張するよ』 『同性の義理親ってそんなもんじゃない?私もお義父さんよりお義母さんの方が何となく緊張するもん。でも、サトシはああ見えて?マチャハル氏の良き理解者でもあると思うよ。』 『ええっ!何でそう思うの?』 『結婚前、マチャハル氏の仕事が思うようにいってなかった時、私、みっちゃんに愚痴った事があったんだよね。「マチャハル氏が頑張ってるのは充分理解してるつもりだけど、ずっとこのまま先が見えないようだったら私も別れを考えるかも」みたいな事をね』 『ひでぇ・・結構今傷ついたんですけど(笑)』 『まぁまぁ、今なら笑って話せる事じゃん(笑)そしたら、たまたまその場にいたサトシも話を聞いてたらしく、それまでずっと黙ってたくせに「お前、福山君が頑張ってるのを分かってるのにそれを見捨てるような事がお前にできるのか?」って言うのよ。サトシはマチャハル氏が思っている以上にマチャハル氏の事をちゃんと認めてるんだと思うよ』 『そんな事があったんだ・・何か嬉しいよね。でも、絶対娘を取られたって思ってるって。俺だったらそう思うと思うもん』 『そりゃ・・多少はそういう気持ちはあったと思うけど、でもやっぱり親って子供の幸せを一番に願うものなんだよ。娘が幸せそうにしていれば親だって嬉しいものだと思うけどなー』 『まぁ、そうだよね。でも俺に娘がいたら絶対その彼氏となんか仲良くしないね!って言うか俺、嫁ぐ日の事を考えると娘は嫌だなーって思うよ。ぴろみ、丈夫な男児を産んでくれ(笑)』
・・・。 あの、私、妊娠すらしていないんですけど( ̄▽ ̄;) しかも私、女の子希望だし(爆)
↑なーんて事を語り明かした夜なのでした♪結局、閉店までいたからね(苦笑)
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