トンチンカンな息子との会話…(笑)。
紀斗が学校にかぶって行く黄色い帽子。 ちょ〜うどその帽子かけのフックが 私のカツラをかけるのに良い…(~~)。
しかも黄色い帽子が、 ちょうどカツラの型崩れ防止にもなる。
なのでつい、紀斗の帽子の上に カツラをかけてしまう私(~~)。
悪いかなぁ〜!?とも思うのですが。 本人…全然気にしてなさそ〜ぅ。 一緒に重ねてかけてあっても 毎朝、わざと間違えたフリして一度かぶって 笑いを取ってから「行ってきま〜す!」って。
帰宅後。 宿題をしている紀斗の横で、 「今日は“あの帽子”をかぶって行ったんだねぇ〜」 と、とぼけて言うと、すかさず 「クラスの皆に笑われちゃったよ〜(^^)」と さりげなく言い返す…負けました(~~;)。
本当なら大人の私の方が クッションになるような態度で 接するべきところ。
例えばコッチがいらいらして 「早くしてよ〜〜!」と言っても。 優しい声で 「ゴメン!ちょっと待って〜! あと“糸偏”ひとつ書いてから行くから〜!」 …って。 「は…“糸偏”????」
ちょっとトンチンカンなその切り返しに 逆に解(ホグ)されるコトしばしば…♪
時々、我が子から 学ばせてもらってます。
あ…アタシが トンチンカンなんだったっけ?
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