明日香の日記

2007年03月17日(土) 3月17日

中学の頃。
恩師の自宅へ招待され、
その先生のこだわりのコーヒーを
煎れてもらった時のコト。
ミルで豆を挽き、
その素晴らしく良い香りの中
挽きたての豆で、じっくりと
美味しいコーヒーをいれて下さいました。
上品なカップソーサーに、
優雅にコーヒーが注がれて
「さぁ、どうぞ」と、にこやかな先生。
先生の物腰も、普段と違った(笑)。
ガラスの欠片を思わせるような
美しい黒糖シュガー。
初めて見るモノだった。
熱いコーヒーの中に入れると
ピキピキ!…って、
音楽会のような楽しい音。
まだコーヒーの味なんて分からないのに。
まったく、贅沢な経験を
させてもらったなぁ〜と(笑)。
ただ、
その辺りまでは良かったんですが、
混ぜたスプーンをペロって、
つい舐めちゃって…(~_~;)。
そりゃぁサ、
その先生にしてみたら、
私が、スプーンを舐めちゃった動作が
そこまでの優雅な流れを
“台無しにした”モノだったのかもしれず、
そりゃ、申しわけ無かったけれど…。
すごい驚きの表情だった(~_~;)。
多感な中学時代。
もっと大事なコトが他にあるような気がした。
そんな生意気な瞬間だったかも…。

TPOが、ちゃんと分かっていれば
スプーンを舐めるコトは
悪(アク)じゃぁ無い(笑)。


 < 過去  INDEX  未来 >


明日香