| 2006年08月11日(金) |
みていない「夢」に関するゆめをみる |
先月、チケットを頂いたのにいけなかったバレエがあります。 いきたかったなー。 でも公演日が大阪トーマだったのでいけなかったのですよーという後悔の話を今日はぐたぐたとしてみたいと思います。
「シンデレラ」。 モンテカルロ?のバレエ団で、振り付けがマイヨー。 ガラスの靴の代わりにスパンコ−ル?ラメ?が足にちりばめられていたという不思議な舞台だったらしい。 あたしの代わりにみた方はすごく喜んでくださって、お土産をいっぱいくれました。(笑) ただで貰ったチケットで、虎屋の羊羹と六本木の店のタオルとはあたしはわらしべ長者ですか? と笑ってしまったのですが、 それから「そのバレエ団はそんなに面白かったのか」と気になっていたのと、そのバレエ団は「シンデレラ」とともに「夏の夜の夢」を持ってきていたので、ライフとタイムリーにも合っていたので、妙にひっかかっていたのですが、新聞の記事をみているうちに日経新聞と朝日新聞のステージ評に遭遇しました。 以下あたしがびっくりしたことを書いてみました。
・ダンサーは台詞を話す。 ・パックはセグウェイに乗って、惚れ薬を振りまく。 ・一幕目で指のひとさしで人の動きを止めてしまう威厳のあるタイターニアは、惚れ薬をかがされた二部では昆虫のような、くねった官能でボトムにせまる。
劇評に二組の恋人たちの話が一回も出てこないんですが、どうしたら?(笑) ファミリー向きでなく、 官能的な夏のけだるさを実感するような『夏の夜の夢』ってことですかね? すばらしいと思います。 返す返すも、こういう演出をするようなダンス、シンデレラでもいいから (きっと、あたしの知っている立身出世系健全シンデレラじゃないんだろうなーと思うし)みたかったと残念です。
こーいう官能的な夏の夜の夢って、ライフはやってくれないような気はするんですが、ファミリー向きな大笑いなライフというのもどうだろう…。 いや、デイジーはひねった笑いでなく、ストライクゾーンを狙ったフツウの可笑しい喜劇でやたら可笑しかった気がするのですが(特に笠原石飛コンビと校長先生)、そういうある意味あたしの知っている『夏の夜の夢』なら、少しがっかりかもしれない…ので、誰もが知っている話の既成観念を打ち破るような演出でぜひお願いします。 そういう意味ではもう岩崎さんは設定で先を進んでいるハーミアだな。 楽しみー。(そこ?)
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