国際ファーラムCでアイリッシュダンスを観てきました。 まったく予備知識なしに、チラシで、 「上半身を使わないダンスってどうなんだろー」 という興味で取ったチケットなのですが、 これが面白かった。 ダンス、といいつつ、ダンスが主でなくて、 アイルランド系の懐かしいような演奏が流れる中で、 ヴァイオリンやギターソロがあったり、 歌を歌ってみたり、 歌手もでてきてみたり、 その中にダンスの人たちが出てきて踊るという、 あたしの想像の 「ダンスで2時間、合間に歌」 はすっかり裏切られて、次は何がおこるのか、 なにで楽しませてもらえるのか、初めてコンサートを観にいった子供のように予定調和でないライブを楽しませてもらいました。 MCも英語なのに、ゆっくりだし、 「ここまで自分のバンドの人間をほめなくてもいいだろう!」 とか、「焼肉と寿司、日本に来たらどうしてもみんな食べるんだーなんでだろう?」とかね。ほんと、簡単な英語だったので、自分の中でうっすら想像して(汗)つっこみをいれるだけの余裕もありました。 楽しかったよ。 ダンスはね。 タップダンスのシンプルバージョンといった形。 動きが制限されている分、ちょっとした足の投げ出し方とかからだのひねり方とかにも神経が通ってて決めポーズが綺麗ですね。 能とか、海外でも古い舞踊をみている気分になってしまった。 それにちかいのかもね。 かなり大きな舞台なのに観客も舞台も心はひとつでまったりゆったり。 ほとんど手拍子ずくし。 ミュージカルとか総合的な体全体を使って表現するステージからすると、ぶっちゃけ整ったとか洗練されたとかエキサイティングなダンスではないんだけど、微笑みながらフィナーレで大拍手できるような温かいステージでしたー。 スタンディングしたかったくらいなんだけど、年齢層からして、やっぱり誰もたちあがりませんでした。これが一番残念です。 よし!来年も機会があったら、あたしがそっせんして!(無理です)
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