るなふの日記

2006年07月09日(日) 大阪トーマ

大阪トーマ、土日二日間、心の旅から帰還しました。
あたしのトーマへの情熱は東京でいささか、燃え尽きてしまった感があり(汗)、大阪を楽しんで帰ってこよう〜!という軽い気持ち位だったのですが、大阪のお客様たちは良く笑う!学校が大きくなった!
そしてひと月の間に役者たちのリズムと呼吸が生まれたのか、すっかりすばらしい舞台でした。



ユーリ山本さんはますます美しく、髪を直す指も色っぽく。
このまま卒業とかを劇団は考えているのかもしれないけどあと4年位はユーリやってください!!(祈)

オスカー高根さんはね。
皆といる時のリラックスした顔と、
校長といる時の困ったようないとおしいような顔と、
ユーリといる時の緊張をはらんだ愛をカンジさせる顔の使い分けにやられました。オスカーと言う子が可哀想で胸がいたかった(先月から何度目かの降参)

エーリク松本さんは三回ユーリに殺されかかる場面の、感情の変化がはっきりしててわかりやすかったです。
あと、ユーリにお茶をいれてもらったときに、砂糖を入れてから『青酸カリ』の瓶に乾杯するところは、前の場面にオスカーに
「歩き出すんだよ、ルベベ」
を受けて、この嫌な感じの状況に打ち勝つための『頑張れ俺』な気合?とか想像してしまった。
何をするにしても、その場面その場面だけでなく、前の場面、そして最後までに通じる統一感のあるエーリクで、みている私もすっきり彼に感情が移入してしまいました。(笑)
最後の殺されかかる場面で柱にもたれたエーリクにユーリがすがっている背中をさする両手はゆっくりして、しなやかなうごきで、まさしく罪人をいやす天使の羽でした!(言いすぎですか?笑)

羽といえば、昨日の羽根はマチネ、ソワレともに綺麗にみんな舞い降りてて美しかったです。
そして、幸福という名前を持ったみえない天使が大量にドラマシティにおりてきました。
観客はおりてきた天使をひとりずつ家に持ち帰って、大事に一緒に生きていきたいと思いますーー。


腹筋が痛いほど笑い続けた公演以外の話はまた今度。
今から一回眠って、4年に一度の「幸福」を楽しまねばなりませんvv


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