るなふの日記

2006年06月25日(日) 皆で観劇

土曜日。
マチネを友達5人で観劇。
あたしは3回目のAチームなのに、細かい部分をみるよりも話の重さと、ユーリの苦悩に巻き込まれ、ますます芝居にどっぷりはまる。
初日に見た時もすごいよい話だ、よい芝居だと思ったのですが、
土曜日は山本ユーリはどんどん自由に(爆)、暗くなってました。
磁場を発生するという伝説のユーリ、とうとう降臨?
ふわりとした甘さのある初日付近のユーリも好きだけど、山本さん自身の持つ個性、脆さとか静かさと甘さにマーブル模様のような原作の頑固ながんじがらめな苦しみがまじわって、ほんとにやられた。
ああっ、山本ユーリの苦しげな顔をブリザートしてとっておきたい!(怪しい女ですいま……)
そしてつい木曜日まで半年、「ライフ役者、自分的ランキング一位」に担当役者が鎮座していたyokoちゃん、ついに山本芳樹の美しさと刹那さ
にこうべをたれる。
「今、あたしの中で一位ですよ。いいよーーー!」
昨日の呑み屋で何度この言葉を聞いたか。(笑)



そして、エーリクもますます天真爛漫にぶんぶん動き回りラブリさと天使さを増し、オスカーもますますかわいらしく。
……ぐほっ。すいま…、ちょっと誇張してしまいました。えーとバッカスと煙草吸っている姿は会社内で煙草を吸う場所がなくなって、社外にでているリーマンにもみえます。(汗)
でも、でも!
なきじゃくる姿と、ユーリに「話したいんだ」と本音全面公開するところは皆の前の『いい兄ちゃん』の顔をかなぐり捨てた素直さで、いままでこういう気持ちを我慢してきたせつなさが胸につまって、いつもあたしは見るたびに唇をかみしめて、ナミダをこらえてしまう。(泣けないんですよ。あたしは)
そういえばmitoさんは高根オスカーをみて初めて、
「オスカーって、ユーリを好きだったんだって発見した」
らしい。
なんかね。台詞なしでも分かる、ユーリ大好きなオスカーの視線なんです。
特にエーリクに無邪気に「ユーリに謝ってくる!」とか「部屋に戻る」とか、素直な好意をみせつけられるときっつい目で睨んでますからね。
分かりやすいオスカーです。
そりゃあ、部屋替えさせられるつうの。(笑)



芝居が跳ねて、ロビーで例のバザー時に飾ったというバルーンアートを触って皆で遊ぶ。
あたし「ピンクのプードルだあ、かわいいっ!」
mitoさん「こっちはなんだろう?」
あたし「クマかな?」(本当はコアラだったらしい)
mitoさん「これは花だね、きれいー。でこれはなに?」
あたし「…ホイップちゃん!」
mitoさん「もはや、それはわからないよ。るなちゃん、それはなんのキャラ?」
ハチクロですよ、mitoさん。
なんて、そんなこんなで楽しくわいわいやっていると関戸さんが、
「篠田さんがつくったんですよ〜」
といいながらフレンドリーに話しかけてくれたので、開演前からずっと気になっていたことを思い切って尋ねる。
「これは(水色の物体)、なんですか?他のは分かったんだけど、これだけわかんないんです」
 どれもこれもものの形態を的確にとらえたステキなものばかりだったのだけど、ひとつだけナンの動物なのか皆の頭を悩ませたものアリ。だったのですよ。
で聞いてみゆと、
関戸さん「……ライオン?」(小首かしげ)
あたし「ライオンかー」
yoko「でも何故か『ン』のあとが疑問系?」
まあ、まだ疑問は残るところはありますが、関戸さんが「ライオン?」といったので、ライオンと思うことにしますvv


アフター。
劇場に入る前に偶然会ったLさんと某嬢も巻き込み、結局7人という大人数で劇場から出る。
まず本屋さんに来たのだからと2階の文庫本をみにいく。
買う本があるS子さんを尻目に、Lさんとあたしとで、『高根さんがどんな本を読むか』についての考察をしてみる。
L「『なんとかに成功する本』みたいなノウハウ本読みそうですよね」
あたし「別に実践する気なく読むと思う…」
L「『なんでこうーいう本って、こういうステレオタイプな書き方なんだろーな』とかってグチグチいいながら読むタイプですよね」
あたし「SFなら、ドイツのとか、サイパーパンクのがっつりしたヤツとか、設定がきっちりしているやつよみそう」
L「設定が大事なんだ?」
あたし「設定がしっかりしてないと、やっぱりものすごい突っ込みを入れながら読むタイプ?
L「ぽい、ですよねー?」
納得納得。
って、勝手な想像してごめんなさい、高根さん!!(ここで言っても)
多分、でもあたしたちだけでなく、高根ファンの心の中では高根さんがどんな本を読んでいるかは今ものすごい絶賛盛り上がり中だと思います。

そしてこんな馬鹿な話につきあってくれたLさん、ソワレも見るのに…一時間だけのみに参加でした。
もっと話を聞きたかったです!今度は是非沢山お話しましょう。


呑み屋。
誰が誰を好きだったのか、愛していたのかの愛と試練の物語をみてきたのにふさわしい真剣な話なり、
愛はLOVEでなくAFFECTION。
恋というよりも慈愛や敬愛の深さについての話をしていたのに、
S子さんがまた、
「ねえ、じゃあ、トーマスはユーリを好きだったんですか」
と言い放ち(前にも彼女はトーマをトーマスと言った…)、全員に、
「トーマスはパーシーとかジェームズが好きなんじゃないの?」
と突っ込まれる。
S子さん、いつも面白すぎだよ。


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