| 2006年03月07日(火) |
彼の素性について考える |
昨日のCを見に行ったmitoさんから、 「今日のはあたしの記憶にある『ドラキュラ』でした」 との感想メールに、 じゃあ、昨日の『ドラキュラ』はなんなんだっ!と、 大いに笑ったわたしですが。
今日はキンシー・モリスの素性について考える。 考え始めると、どうしてもたまらないっ! はい。 うすうすお気づきの通り、あたしは結構実はキンシーが気になってしまってます。 昨日さんざいろいろ言ったくせに何だよ?って。 ……すいません。 でも、だってキンシーのタフガイは本当は松田優作パロだと思えばいやでもないなと思ってしまったら、 「だめだー」と思う気持ちがすうーと溶けてしまっている甘い自分がいます……。 すいません。 だって、だって。 面白いし!
だって、他のキンシーの時には考えもつかなかった、 あのキンシー・モリスという男の過去とかについても今日仕事の合間にふつふつと考えてしまったりもするんですもん。
イートン校にいたということは寮生活だったのか? まあ…この学校は全員一人部屋ということでまことに面白くない(え?)のだけど…、アーサーやセワードさんと同じ寮だったのか? アーサーとセワードさんとつるんでいた仲間だったとしたら、 どんな生徒で、学生時代は三人のうちの誰がリーダーだったのか? タフガイキンシーがリーダーでジャイアン?では気弱お坊ちゃんアーサーがスネオ?セワードはノビタだったりしたのか。
テキサスに実家があって、時々ロンドンに来ているのか? 世界を飛び回るって、あの人はどんな仕事をしているんだ……? 馬の売り買い?鉱山?鉄道?
果てしなく想像が広がる。 タフなちょび髭と、無邪気な笑みで港港にオンナが待っているのか? それともルーシーさん一筋? 大変わかりやすい過去と美学を持つ孤独のドラキュラよりもキンシーさんはあたしにとってはとてもはてしなくこのひとの演じる人の人生に興味がわくんですな。
今回のジョージもなのですが、 ドリアンも、 ムトーも、 メッシュも、 ある意味、山本さんの演じる役というのは、破滅的であろうと正義であろうと、まだ人生が始まっていないものであろうと、 「男の生き様のひとつ」というものをいつも感じます。 それを実はキンシーの死の直前にも感じてました。 何を信じてきた男なのか?
こんこん、とこぶしで胸をたたき死にゆく男の心に最後にあるのは友情と神と愛? なのかと。
ばかばかしいほどの笑いにつつまれながらも、 その人の人生の道をまざまざとみせる山本芳樹の技(あたしにとってはな)、健在っす。
WEB拍手 >もー盲目なので何やっても嬉しがりそうです私(所詮中毒者のオレ) あたしもです。安心してください。(笑) >ルーシーでみたかった あたしも! 笠原アーサーと曽世セワードはマストで!あと高根キンシーだと完璧理想です、それ…。(脱兎)
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