レポでなく自分のための覚書。 まあ、いつもそうなんだけど。
笠原さんと曽世さんの燕尾服コンビの司会ではじまったイベント。 19世紀ものって、男性の服装がエレガントでいいやね。 恐ろしく日本人離れした笠原さんと、適度に鍛えているんだろうことが伺われるステキ胸板の曽世さんという美丈夫が二人並ぶとうれしい。 前から2列目なのにカメラのひとつももっていない自分を悔やむ。 あ、あたし、そもそもイベント日であることも忘れていたので仕方ないですか?
ゲストの皆様。 石飛さん、青木さん、舟見さん、林さん、及川さん、山本さん。 今回の芝居について問われて、 石飛さん「普段使ったことのないような言い回しばかりなので覚えにくくて大変だった。でも考えてみると、倉田さんはこの芝居に出てくるような言葉をいつも使っているなあ」 こういうひとつの世界をこうして築いているような言葉使いのひとがつくるからこういう話になるのかな、というような皆がふんふんと聞くような静寂を押し破って 笠原さん「髪型について聞きたい!皆も聞きたいと思う!」 ……石飛さんのひさし結い髪ね。あたしももちろん気になってたよ。代弁してくれてありがとうvv でも石飛さんはいたって普通に「結い髪です」だそうです。ちょっぴり肩透かし。くすん。後ろ髪系でなく前髪の話をヘアメイクさんに聞きたいです。
青木さんは「皆さんに比べて普通の話をしているので楽しくしてます」 曽世さん「髪型ステキですね」 青木さん「はー」 赤がかった紫を巻いているのですが、これ、 曽世さん「その髪型をみるとレイア姫を思い出してドキドキします」 だそうです。
舟見さんは自分の話をせずに、いきなり、部下二人を「いつも一緒にいるから、今日もここに呼んでいいですかー?」とのマイペース発言をかまし、彼らを舞台上に呼び、たくらんでいる気配のカルシュタイン家4人が出揃う。衣装黒一色にもかかわらず顔立ちが派手なので(舟見さんはその上仮面付き)邪悪さが華麗な4人でわくわくする。かっこよい! パパ、悪の魅力ってこういう感じかな?(どこのパパ?) で、ダブルキャストを相手にする舟見ママの発言は「一番会話する台詞のある二人が微妙に違うので話し方も変わってきて毎日緊張してて楽しい」というようなこと。 でも考えると、ダブルキャストの将軍て、舟見雪穂には元高宮さんズです。 またたぶらかして騙しているじゃん。(爆)
及川さんは「(笠原さんとかがもうできあがっているドラキュラだけど、)自分がこの役をやった意味がでれば」という発言と、「倉田さんにいわせるとうちのチームは萌えチームだそうですよ」というのが印象的。 及川さん「髪の毛くるくる巻いていると、倉田さんが後ろから『いいわね、及ちゃん、萌えよねーvv』といったり」(失笑) 曽世さんは「8年前にはなかった言葉ですものねー」 と普通に言ってましたね。 昨年秋友だち数人で『萌え』という言葉は何時から言い出されたのか?についての討議がかもしだされ、皆で思い出そうとしたのですが、結局そのきちんとした答えが出なかったのでかなりタイムリー。 あたしが持っている本(の後書き)をみたら6年位前には使った記憶はあるんだけど、その前があいまい。 若者の間ではもっと前に使ってたのかなあ? わからない。 誰か最初に言った人を教えてください、気になって眠れません。(嘘です) そしてどんな本をあたしが持っているのかについては聞いたら火あぶりになりますから、追求しないように!(逃亡)
そんな及川さんを受け、 「かわいいなーおいちゃんーv」という『どうしたのか?無口キャラ芳樹さん?』からはじまった芳樹さんトーク。 昨年の出演なさっていた舞台に比べて、芝居中に話す量は多いものの、精神的と肉体的にはものすごいリラックスしているのか(襲われるジョージ役をかっっ?)、 ぺらぺらスムーズに話まくる。 「初演は客席からみてたけどジョージがこれほどしゃべるとは思ってみなかった。3年分位しゃべってる」 「4パターンあるんで、いつもの半分以下の稽古で、本番5回。いつもの通し稽古の回数で終わってもったいない。もっとやりたい」 とかいう話をしていたような気がする。 さっきまでの逆転ドラキュラの怖い顔がまだ目にやきついてはなれないあたしには、春の陽だまりのような芳樹さんトークが逆に幻みたいに遠くに聞こえてしまって。(爆) あと、ストレートで顔をひし形に覆う長い髪が可愛くて、見とれてました。 なんか、言ってはいけないことだけど、 芳樹さん自体のキャラがあまりジョージの受動的なキャラとかけはなれてないから疲れてないとか?とか思ってしまったわ。 忘れーてー。
最後が林さん。 周りがほとんどすべてダブルキャストの中、一人でそれに立ち向かう林さんは、 「それぞれ違うから、自分のスタンス自体も相手によって変更せざるを得ない」 と戸惑いながら発言。 どちらもエリザベスの冷静さと優雅さと子供を愛する気持ちがゆるいでないので問題ないですが、 そういえば、曽世さんには年のはなれた弟か恋人みたいに頼っている&心配している態度で少し『女』をかんじさせる甘さがあったのだけど、山本さんには無条件で可愛がっている幼子みたいな態度ですっかり母だったり。 笠原ゼーリヒにははじめてあった時から敵意と疑惑を顔にだしていて声が冷たいけど、及川ゼーリヒには最初は親しみがあって、それからひと場面ずつ苛立ちが湧き上がっていくようにみえて薄ら寒い女子の気持ちとか苛立ちとかを感じたりしてました。 林さんをして、それも計算でなく、相対しているとそうなってしまうというのが面白かったです。
そのあと全員が舞台に出てきて挨拶。 あたしの前あたりはひとはいっぱいいたので、新人くんが袖あたりでいっぱいたわわっていて、でれなくて、全員を舞台に出すために先輩たちがにこにこしながら肩半分くらいづつつつきあって合図して、真ん中にずれていったほんわかさにライフの温かさをかんじた終幕でした。 そんなとこがライフって好きと妙なとこがツボにはいりました。 和やかでいいですねーーーvv
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