るなふの日記

2006年01月22日(日) 長いおさんぽ

友だちのもとにはライフのファンクラブ会報が届く今日この頃、
東京の外れのあたしの元にはいまだに届かず(東京駅からタクシーで13分、電車で10分なんだけどなあ、笑)、
テレビCFではるかちゃんが男の子に後ろからゲリラのようにスポーツ飲料を渡すのを見ながら、
「悪い薬が入っているかもしれないから飲んじゃダメでしょ!
雪穂ちゃんを信じないでー!!」

と思い切り男の子に助言を与えたくなる日曜です。
いかがおすごしですか?(なげえよ)
会報というかお手紙?では高根さんがいろいろな話を赤裸々に語っているそうなので、ものすごーい早くに読みたいんですが、
明日に持ち越し、
こんなことで日常をやりすごしてますってことな報告。
ライフネタでないので、ごめんなさい。


さてあたしは今日は雪がやんだので銀座におかいものです。
必要なものを買い、
そのあと松屋を回っていたら全館セール中で浮き足立って、秋に欲しかったけどあまりの値段の高さに眩暈を起こして倒れそうになった(嘘だから)チャイナ風な青緑の花柄ワンピースをみにいったのですが、さすがになかったですぅ。
当たり前ですね。あれ、かわいかったもんなあ、本気で値段高かったけど。
あれが30パーセントOFFならば買っていたのに残念です。
って買ってもどこに着ていくんだろうって感じですけどねー。
で結局別の手ごろな値段の店屋さんでワンピースを購入してしまいました。
えへ、買っ・ち・ゃっ・た〜vv
うー、今年は服を買いつくしたっていうのにまた買っちゃったよ!
一度火がついた買い物熱はその日何かを買わないと冷めないってことで許してください。
これも今ひとつどこにきて行くのか不明な服です。
一応今週のラフカスには行きます。
……え?こんなの着て歌舞伎町に行くのか、あたし。(戸惑)


本屋も回る。
で、
読んだら泣く、と友だちにかねがね言い含められていた『長い長いさんぽ』を買って読んでしまい、近くのフレッシュネスバーガーで号泣。
近くにいた人々は気持ち悪かったと思うくらいに泣いた。

注意::半年こちらの日記にかくのをがまんしてたしんき臭い話になるのでここで引き返すひとはひきかえしたほうがいいです。

『長い長いさんぽ』はどういう話かと言うと、
16年一緒に暮らしていた猫が亡くなる話。
なくなったあと、焼き場にもっていく話。
人間がなくなる話では平気なのに動物物にあたしは基本的に弱いんですけど、実家の猫が15年で弱っていて他人事でないというのがね。
ポイントなのかな。
動物を飼ったことがあるひとなら誰でもかんじることなんだと思う。
動物の寿命は人よりほんとに短い。
そして猫と人は結局言葉が通じないので、餌あげて、抱っこして、遊んで、一緒に寝て、という肉体でしかわかりあえないのだけど、
言葉をこえたどこかでわかりあえて、
悲しいことがあって死にそうなときも、ウンチさわったような手で(ちょっと嫌、笑)あたしの頬をなでてずっと一緒にいてくてくれたし、
母の会社に行っていたときは帰る時間を知っていて毎日遊歩道に隠れていて、母が通ると、「にゃん」と声を上げてアピールしていつも500メートル位をずっと一緒に歩いて帰ってきていたた猫です。
でも別にそんなに何かをしなくても、ただ部屋にいて、尻尾をあたしの足に微妙に触れているだけでよかったんだ。彼女のぬくもりはなにものにもかえがたいほどの温かさをくれていた。
そして彼女はあたしが結婚して家をでたあとも、あたしのベッドで夜は寝続ける。
その猫が昨年の夏から毎日点滴しないと生きていけません。
多分もう寿命は少ないんでしょうけど、
どうしてあげたら喜ぶのか、どうしてあげたら最善の方法なのかも分からず、ただ衰えてゆくのをみていくしかない。
彼女がそれでもうちにきて、あたしたちと会ったことを幸せであったと、
あたしたちが幸せであったことを生きている間に伝えてあげたい。
そして死んでもむりに『ただの猫だったから』と忘れなくていいんだ、と思わせた本。
機会があれば読んでください……。
だめだ、自分で書いてて悲しくなってきた。
大丈夫です。キョウちゃんはまだ生きているから!

ちなみにうちの夫は「俺は泣くと思うから読まないよ」と拒否られました。
生年8年目に入るうちのスズがそうなる日を早くも恐れているらしいです…。まだスズは全然平気で現役だってば、ダーリン。


 < 過去  INDEX  未来 >


るなふ [MAIL] [HOMEPAGE]