| 2005年09月08日(木) |
世の中と逆の流れをゆくような。 |
世の中は来週の『白夜行』に向かって、笠原さんと岩崎さんが大阪に行って役つくりしてきたり(違)と忙しそうですですが皆さんいかがお過ごしですか。
今日は招待券を頂いたので、チェコ国立プルゼーニュ歌劇場というところの、『カルメン』を東京文化会館に聞きに行ってきました。 えー、聞く、でいいんかな?オペラは『観る』なの?『聞く』なの? わかんないっす。 チケットもらった時、「曲は知っているし、物語も知っているからまあ、みてもいいか〜」な気持ちで劇場にいったのですが。 ですがね。 なんと、どうもあたしが長年勝手に見た目のイメージだけで想像していた『カルメン』と全然はなしがちがったみたいです。
想像:移り気なジプシーな女工カルメンは煙草工場のいざこざから助けてくれたドン・ホセと恋におちるが、持ち前の飽きっぽさから闘牛士エスかミーリョに夢中になって、ホセを捨て、殺される。
実際の舞台:自由をなにより愛するカルメンは煙草工場のいざこざから助けてくれたドン・ホセと恋におちいり、ふたりはジプシー仲間と共に密輸団にはいり生活することになるが、彼とは住む世界が違うことから、彼の婚約者が訪ねてくると帰るように勧める。渋る彼も母親の病気を聞いて仕方なく、家に戻る。失意の彼女にエスカミーリョの男気ある愛が!そして彼女は彼にひかれ、ホセに再会した時に殺される。
と言った感じ。 カルメンが奔放なのは「愛」にでなくて、放浪するジプシーとして生きる「自由」さに対してだった。 だって、新しい恋人の闘牛を見に来ているとき、ホセにもらった指輪をしているんだものね。 カルメンって、ホントはホセのことを思って、別れたんじゃないの? ホントは情に厚い女なの?と思った。 イメージでは軽薄軽率、感情にながされがちな感じだったんだけど、なんか全然違うので愕然です。知っているつもりでなく一回、生でみてよかったな。 こういう誤解をいろいろ本当はいっぱいしているのかもね。 自分の目でみないと、物事は信じられないというというのをとくと分かりました。気をつけます。(?)
そして私の今日の最大の目的は、『メッシュ』復習でして、 「誰も愛さない」って、一幕目の『セギディーリャ 』? 殺傷沙汰を起こしたカルメンがホセを誘惑して助けてもらおうするじぐざぐした口説な歌でした。 ミロンって、さすがラテン人っすね。 いろっぽい曲を聴きながら日々を送っておるわけです。 うーむ。モデルもいい仲になるわけだ。(どういう理屈)
あと、この舞台の両脇に歌詞の日本語字幕がついていたんですけど、その電子版?『We Will Rock You』に比べるとひ孫くらいに小さくてしょぼかった。(爆) ま オペラの歌は流れが遅いのでいいか (笑)と思ったけど。
キャストでいえばエスカリーリョがスキンヘッドの闘牛士で、人がよくて、丸山ネイトみたいに一本気でかっこよかったです。 そしてドンホセはね、えーと腹が(じしゅく、汗)。
東京文化会館で売ってたせんべい。 作曲家シリーズで……他にモーツァルトとかベートーベンとかあったけど、 あたしはバッハが好きなのでバッハを買ってみました。

6枚入り315円。草加せんべいです。 お手ごろなので東京文化会館にお越しの際は是非お求め下さい。
感謝! ほんとにサイト更新ないので申し訳なくて、土下座するしかないようなものなのに、なんと日記が3万ヒットしました。 多分昨年の今頃にエンピツをUPしたので、ちょうど一年で3万かなといった感じです。 みに来ていただいてありがとうございます! ほんと、うれしいです。 でもだからといって、これから何かを目指すわけでもなく〜〜、(オイ) これからも自由気ままに自分の好きなことだけを書いていきます。 多分、ほんとに自分勝手で日記しか書かなくてごめんなさい。 日記も書かないときもあって、ごめんなさい。(……謝) どうぞよろしく。←ずうずうしい。
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