るなふの日記

2005年08月09日(火) 終戦記念に



かわいく撮れたのでスズの写真UP。
おきている時間少ない猫なので写真撮るチャンス少なし.



年に一回くらいは戦争ものの映画をみようと、近くのレンタル屋さんで、
「ライフイズビューティフル」を借りる。
日本の戦争物は今年『悪魔の唄』でかなりコワい思いをしたことと、
近所のお年寄りにまだ経験者とかがいて普通に東京大空襲とかの話を聞いていたりするので、ヘビーでハードルが高すぎて…。
目を背けてはいけないのだけど、60歳すぎとかになって、感情がもう少し平坦になるまで待ってください。すいません、よわっちぃくて。


天性の明るさと機知と前向きさで、送られたユダヤ人収容所で、
「これはゲームで、1000点とったら本物の戦車をもらえる」
と小さい息子に言い聞かせて乗り切ってゆく、という話。
「ライフイズビューティフル」。
泣きながら結局観てしまった。
あたしはヒューマンドラマに弱い。(照)
ちなみに今まで最高映画は「天国から来たチャンピオン」。その次は「オーロラのかなたに」。


ネタバレしないで感想いうのは難しいけど、好きな場面とか書いときます。

ドーラが空から落ちてくる出会いの場面とか
奥さんになる人の婚約パーティでテーブルの下にもぐるところとか、
夢のような幸せな暮らしがたまらなく楽しく美しく描かれているだけに、
一変して汚くて暗い彼らの収容所の暮らしがつらくみえる。
それでもまた夢のような愛ある生活に戻れる希望を持つのが、
悲しくて、心が磨いた鏡のように美しいと思う。

彼らが街の劇場でみたオペラの「ホフマンの舟歌」のレコードを収容所で見つけて、
給仕をしている夫のグイドが拡声器で女性の収容所にも聞こえるようにする場面の音楽が愛をつなぐ。

そんな普通のひとたちの暮らしが打ち砕かれる戦争は、いい加減もうなくなって欲しいな。
領土問題や宗教問題は、人を殺すことで解決なんかしないもの。
って、あたし、甘いですか。すいません。


そうそう、
「ライフイズ〜」みて、結構動揺してしまったのですが、
SL「メッシュ」の曲が多用されてましたね!
今更ですか?すいません。(滝汗)
あたしが映画に疎いから、今思っただけで、
きっと他の人は「パサジェルカ」時にそう思っていたんだろうな、と自分の情報収集の鈍さにため息ついたりしましたが。
結果的に言うとあたしは思わず、イタリアからパリに心が飛びそうでした。
そして『ホフマンの舟歌』==>収容所、という暗示に、
もしかして主宰、
「パサジェルカ」の音楽会の場面は「ライフイズ〜」へのオマージュですか?と思ってしまいましたよ。
捧げていますよね?主宰!(言われても)

あ、昨日の日記。変換間違いありますね。
天災→天才。
あんまり可笑しい変換間違いなのでそのままにしておきます。(コラコラ)

>WEB拍手
公用語でいいと思います。むしろ歓迎。
そして信州の酒「舞姫」はあたしも飲んでみたいです〜。ニヤリ。
とか、本人の耳に入ったら、うっすら笑われそうでコワいので一応内密に。結構本気で頼み込む。
でも心の底から推奨事項。


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