えー、いろいろなし崩しに 夏の計画を壊すような家庭の事情もあったので、 あっさりあきらめて、ちゃんと日記を書こうと心に決めたるなふです。(うーん、まったく意味不明の文章だけど、それ以上書き様がないっすよ…) 家庭の事情は別に芝居にはまっている妻を怒る夫との家庭争議、とかでなくて、またいつか書きます。 落ち着いたら。 あ、夏の計画を期待していたお友達!ごめんなさい。できなかった。 でも恒例の呑み会の場所「飲み物50%オフ」の葉書が届いてます。 もし良かったら、夜遊んでください〜。とこんな誰もみてないようなとこで叫んでみたりvv
さて、今日はウエストエンドで「−初恋」を観てまいりました。 品の良いゲイの話です。 その水面下に沈むもやもやを想像しなければわかりにくい話、だったかな? 男女の恋愛だけしか想像してないむきにはむずかしいかもしれない。 あたしは、何故か高校のテストでT・ウイリアムズの話を読まされたほどリベラルな学校にそだっているので(爆)、全然両手広げて問題なしです。(おい)
女装することなく、 ゲイバーで働く道などとらずに、 人として誇りをもっていきていこうとするゲイたちのすみかとしてのアパートを提供した父結城の意思をつぎ、管理人として生きているほんわかした小百合。 結城の意思をつぎ、気高く生きようとする笹川。 そして住人達。 そんな中女性に恋をしてしまったと宣言する康夫。 それを期に、アパートへの執拗ないやがらせのある田舎町の閉塞と自分を生きてゆくことのつらさに、他の住民たちはそれぞれの道をあるきはじめる。
「笹川さん笹川さん」と慕い、頼り、見守る小百合と。 「小百合ちゃん小百合ちゃん」と可愛がり、寄り添う笹川と。
恋をしているのだろうけど、女の肉体を愛することの出来ない笹川は、アパートを出るとき、
「ついていっちゃダメですか?」
と言う小百合を振り払う。 本意でないけど。
人として、今まで生きてきたゲイとして。 そして、小百合をうけいれたところで、小百合のすべてを愛せない自分を知っているから。
矜持が、 思いやりが、 笹川の女の人への初めての恋を終わらせる。
夕暮れから暗くなる部屋で時を忘れ、 近寄るでもなく、 なんでもない会話をするのが楽しい康夫とその恋人をみて、 康夫に小百合はいう。
「それは初恋、ですね」
でも本当の『―初恋』の意味は、 笹川の小百合への、 そして小百合の笹川への中学時代からの思慕だったんだね。
美しい精神に恋する初恋。 だった。
船戸さん、素敵なゲイな男性でしたよ。 実は昨年『不如帰』あたりから、気になって仕方ない役者さんなのですが、 今回の白シャツ後姿で撃沈。 ああ、いつか彼にミロンやってもらいたいです。(え?)
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