新橋演舞場 昼の部 熊谷陣屋(くまがいじんや) 平敦盛を討ち取って帰還したら恩人である敦盛の母が居て、自分の妻も巻き込んで文句タラタラ。 戦に送り出しておいて「ウチの子まだ若いのに討ち取るなんて酷い!」とか敵に言うか。恩人とはいえ敵討ちを手伝う約束しちゃって本当に夫が敦盛を討ったと聞いて慌てる妻も覚悟が足らんのでは。 前に見た事があるし場面は変わらないしで割と退屈に感じた。 汐汲(しおくみ) 18分ほどの舞踊。青地の振袖が綺麗。珊瑚の模様なのかな。 四千両小判梅葉(しせんりょうこばんのうめのは) 四谷見附より牢内言渡しまで。 殺されかけた直後に相手の刀を返してやる主人公度胸あるな! 長い話の一部だけ上演してるようで、御金蔵を狙うぜ→千両箱盗ってきたぜ→捕縛されて護送中 と展開が早い。 イヤホンガイドの解説がなかったらついていくの厳しいかも。 そのせいか借用書の五両を五十両に書きかえて主人公から金を分捕った奴が、なぜ主人公に遺恨があるのか分からなかった。 むしろ詐欺の加害者じゃないのかと。 盗みの相方が出番少ないけど全幕やればもう少し出番あるのかな。 牢屋のシーンはちょっと長く感じたけど、まっとうに暮らしてる庶民は見られない世界って事で初演当時は人気があったとのイヤホン解説が。 板一枚借りるのにいちいち伝言ゲーム形式でお願いするのが笑える。『刑務所の中』って漫画の「願います!」ってセリフ思いだした。 見た事ない演目だったんで面白かった。 16:30開演で21:00過ぎに終わる事が多かったのに今回16:00開演で20:10頃に終わり。座り疲れしないし早く帰れてよかった。
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