| 2006年11月07日(火) |
『10.Y.O』 槙原敬之 2000.5.24 |
槙原敬之のデビュー10周年の頃のベストアルバム。 やっぱり、良いものは良いなあと思う。 でも、なぜだかあんなに歌が上手かったのに、なんだかパワー不足のように聴こえる。「彼女の恋人」「SPY」「冬がはじまるよ」「もう恋なんてしない」などが私は特に好きだ。 とくに「もう恋なんてしない」のラストの部分には、(よくもまああんな回りくどい歌詞とメロティーを書いたものだなあ)とその非凡さに驚いた。 どの曲も素人っぽさなどみじんもなく、センスも良いし、歌も上手い。 でも、なんだかいま一つ力が弱いような気がするのはなぜなんだろう。
私にはもうマッキーの歌は絵空事としか聴こえなくなってしまった。 素晴らしい楽曲を作る人だが、もう私の心にはマッキーの歌は何も訴えかけてこない。
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