| 2006年11月03日(金) |
「二人のアカボシ」 キンモクセイ |
この曲は明け方のドライブの情景が目に浮かぶようで、なんでもないメロディーなのに印象に残って一度聴いただけで好きになった。 10回くらいリピートで聴いたけど、聴けば聴くほどに印象に残る。 詞、メロディー、声ともに特に特徴があるわけではないのに、覚えやすい。 耳に音が残るというより、絵が胸に残る感じがした。 とにかく夜明けのハイウェイを走り抜ける絵が見えてくる。 夜明け前のドライブの絵が見えてくるが、楽しそうなドライブではない。 別れを前にして切羽詰った状況だ。 このままどこまでも走っていきたいと、叶うことのない願いを抱きながら。 似た曲がありそうでないのだ。 誰にも似ていないのに、聴いたことがあるような、こういうシチュエーションをかつて聴いたことがあるような気がする。 が、違う。聴いたことはない。誰にも似ていない。
ただ、タイトルの「二人のアカボシ」はどうなんだろう。 ちょっと歌の内容とちょっとちぐはぐな感じがする。 タイトルは重要だと思うので、もうちょっとタイトルにインパクトがほしかったと私は思う。 しかし、名曲、いい曲だなあ。
|