| 2005年11月17日(木) |
「SPECIAL EDETION 2」 井上陽水 |
陽水の初期以降(フォーライフ)の作品はどれもなんとも爽快で、BGMにしてもじっくり聴くにしても、いつも胸がすーっとする。 初期の頃の作品はじっくり聴いて色々思うこともあったけれど、「なぜか上海」以降の作品はほんとに気持ちいい。
この「SPECIAL EDITION 2」はレアな曲ばかりを集めた曲集らしいが、「ダメなメロン」「紅すべり」「ダンスのチャンス」「俺の事務所はCAMP」などタイトルだけで、どんな歌だろうかと想像してわくわくする。 「ダンスのチャンス」はミステリーのようなイントロ。 「紅すべり」ってどんな花だろう? 「俺の事務所はCAMP」に出てくる電話番号は、ほんとの番号だろうかとか歌詞を聴くために巻き戻して何度も聴いたりしてしまう。 語呂合わせのような歌詞なのに、SFのようなお話に感じてしまう。 そして陽水の声にエコーがかかったりすると、宇宙人の歌みたいな感じがする。 歌詞の意味が不明でも私の頭の中ではいろんなストーリーが展開されて、聴きながらお話を作っていく。 陽水の歌はSF短編小説のようだ。面白しくて心地よい。
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