| 2005年10月23日(日) |
「ぼくが生きていたこと」 奥田美和子 2005.9 |
この歌はCDでなく、ミュージックビデオで見たのですが、おそらくCDで曲を聴くだけよりも、奥田さんの声や歌う表情を見たことによって、衝撃が大きくなったのだと思う。 奥田さんというシンガーはとても不思議な人だと思う。 特にエキセントリックな歌い方をするわけでなく、声も特に印象的な声ではない。 しかし、静けさから一気に激しくなっていくサビの部分は崩れ落ちそうで思わず引き込まれそうになる。 この歌も前作「雨と夢のあとに」同様、静かな前半から一気に激しく落ちるようになっていくところが印象的。 叫ぶのではなく、落ちていくように歌う人だと思う。 手を差し伸べたくなる。そんな歌だ。
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