〜鳥籠の中の戯言〜
鳥籠の中で空を見上げる…
鎖された世界でも…夢は見れる…
だから私は此処で戯言を呟きつつける…

2007年10月21日(日) 平和な日曜。

昨日、帰ったら祖母の靴がありませんでした。

で、今日の朝、母上から祖母をしばらく父の妹の家に泊めてもらうことになったと聞いて、正直安堵しました。
このところ、毎週週末になると具合が悪いと騒ぎ出して父上が病院に連れて行くと「異常無し」という事が続いていて両親のストレスは限界に来ていました。
多分、家族の中で一番健康なのが祖母なんです。
でも、祖母は健康なのが嫌らしく、たいして具合も悪くないのに「自分は特別」と、私たちの矯正視力よりも良い目で「目が見えない」と騒ぐのです。
一日便が出なければ便秘だと医者、ただ気温の変化で寒いだけなのに寒気がすると言って医者。
人の話を聞かないで、自分の話したいことや関係の無いことをしゃべりだす祖母のせいで、家の中はいつもみんな苛々して、父上に関しては疲れているのに休みの日には毎週病院に連れて行かされ、医者には「本人では話が進まないので」などと言われ、挙句に異常無し。
平日の夜なども、寝ていると毎晩のように起こされていて、とうとう限界が来たようなのです。
はっきり言えば、祖母なんかよりも父上の体の方が心配だったので、少しでも祖母がいなくて心も体も休められる時間ができてよかったと思う。

久しぶりに、親子4人だけの食卓。
ゆっくりとした静かな時間。
こんなことを考えてはいけないけれど、祖母がずっといなければいいのにと思う。
私も、最近祖母に声を荒げてしまうし、元々祖母が嫌いなので、「もし、一人だけ殺すことができるなら?」と聞かれれば祖母と即答するでしょう。

多分、明日には帰ってくるんだろう。
またみんなが苛々する日々に戻るんだろう。
夕方には父上の怒鳴り声が聞こえて、母上はストレスで頭痛がすると言って…。
仕方ないけれど…わかっているけれど…帰ってきて欲しくない。


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沙神 [HOMEPAGE]