朝子供の声で目が覚める。 雪でも降っているんだろうか。 寝室の西側の窓を開けてみると、 近くの緑地のがけで子供達がそりで遊んでいるのだった。 がけは落ち葉を敷き詰めたようになっていて、良く滑りそうだ。 「おばさんも入れておくれー」といいたいががまんする。
朝ご飯 イングリッシュマフィン(バター) りんご ヨーグルト ミルクティ
息子にクリスマスのことを聞く。 「まだサンタさんって信じてるのぉ?」 (信じられない人にはプレゼントはこないと言ってある。) 息子もちろん信じているという。(ハラの探りあいである。) 「サンタって子供にしかプレゼントくれないんだよねぇ。 たしかこの間「オレはガキじゃない」とかなんとか言ってたよね?」 「え、オレ? コドモですが何か?」 「何が欲しいんだっけ?」 「えーっとできれば、10K程・・」 「それ持って秋葉原で好きなものを買うって?」 これのどこが、良い子でサンタさんなのであろうか。
大工さんとペンキ屋さん、ベランダの工事に来る。 大工さんとトイレのリフォームのことで話しをする。 私はトイレと洗面所を腰板張りにして、 床(トイレ)と鏡を囲む3面(洗面所)をタイル張りにしたいのである。 でも今回は手間がかかりすぎるので、 普通にクロス(壁)とフロア材(床)を張ってもらうことにする。
息子がのんきそうにしていたので 「今度からトイレに入ると、勝手にふたがあいて(ここまで本当) コンニチハって言うようになる(ここは嘘)んだよ。 で勝手に水が流れて、ふたが自動でしまる(本当)んだけど その時ジャーネとかって言う(嘘)んだって。」と言ってみる。 (なんかこう書くと息子よりトイレのほうがしっかりしていそうである。) 息子、なぜにそんな?というので そのほうがおもしろいんじゃないかと思ってと教える。 息子、「油田持ってるからかな」とぶつぶつ言いながら 自分の部屋に入っていった。
お昼 たらこスパゲティ
息子を図書館に送る。 午後は私もちょっと勉強をした。
父と五目並べをしていると(勉強はどうした?>>私) 父方の連絡網の電話来る。 叔父と叔母が交通事故。 命に別状はないとのことでほっとする 父、年末にきて大変だなあ。 母、もう少し様子をみてお見舞いを考えないとね、という。 私は痛かったろうなあ、痛いのはいやだなあと思った。 父の部屋にあちこちから電話がかかってきてあわただしい。 ついでにヨシコおばちゃん(母方の叔母)からも電話がきて パピィ(おばちゃんの夫で剣道五段の見た目いかついおじちゃん。 実はお人よしで、うちの家族と仲良し) の具合が悪いらしい。 みんななんだか大変なことになっているわねぇと母言う。
晩御飯 骨お肉 鍋物(しゃぶしゃぶ用の肉、豆腐、ミズナ、春菊、白滝)
父と五目並べをして3敗したあと歩きに行く。 このあとアイロンがけだ、忘れていたなぁ、とほほである。
|