やまねこの日記
週末食べ物日記

2004年10月17日(日)

夫がお弁当持ちででかけるため6時に起きる。
梅干とゆかりのおむすび、柿、ほうじ茶。
炊いたご飯があまったので、昨日の残りご飯を温めて足し、
焼きおむすび(味噌)と漬物(佐倉の)を刻んでまぜたおむすびも作る。
(これは出かけない人用)

私も用事があるので夫と同じ時間に家を出る。
母は歌舞伎に行く。
私はお昼前帰宅。
父と私はおむすびを食べ、息子にはラーメンを作る。

1時から4時近くまで昼寝。
気持ちよく乾いた洗濯物をたたんでいると息子降りてくる。
「サトシとピカチュウ、献血に協力してるみたいよ」と息子に教える。
(今日の出先でそんなポスターを見たのである。)
ピカチュウの血液型はなんだろうか?
ピカチュウの血液を輸血されたらマズイんではないか、と息子言う。
それはこういう言い方である。
「ヤベッ!ピカチュウ何型だよぉ?やめろー!」
よくよく考えればサトシだって20歳未満だろうし。
言うだけ大将なんだろうか、あの二人は。

晩御飯の支度をしていると母帰ってくる。
次に夫、なんとプリンタを買って帰ってくる。
プリンタは買うことになっていたけれど、
今日は別の用事で出かけたんじゃ?

晩御飯
鯵の開き(自家製。ピチットシート)
餅入り茶碗蒸し
ミズナとワカメのサラダ(スダチの絞り汁、皮のみじん切りも入れる)
菜飯(大根の葉を茹でて刻んだもの。スダチの皮みじん切り、ゴマ)
味噌汁(大根、豆腐、もやし)

食後夫がプリンタの設定をしている。
なんだか巨大なプラスティックのお弁当箱のようなのだ。
「これお弁当箱に見えるよ、おかずいっぱい入りそうだね。おっかしー!」
夫にそういうと、そう思ったから買ってきたのである、と言う。
たとえば私が「これおサルが自転車に乗ってるみたいだね」
といっても夫は「そう思ったから買ってきた」と同じことを言うに違いない。
おもちゃを買ってもらった子供と同じだ。

しかし、かっこはお弁当箱でもこのプリンタはオリコウであった。
早い、静か、きれい・・なのである。
こうなると今までのプリンタが、遅い、うるさい、キレイクナイで
なんだかかわいそうである。
夫もそう思ったらしく、
PCは持っているが力が入っていない(だからプリンタなんか持っていない)
友達にもらってもらえないか聞いてみるそうである。


 < 過去  INDEX  未来 >


やまねこ [MAIL]