夫がお弁当持ちででかけるため6時に起きる。 梅干とゆかりのおむすび、柿、ほうじ茶。 炊いたご飯があまったので、昨日の残りご飯を温めて足し、 焼きおむすび(味噌)と漬物(佐倉の)を刻んでまぜたおむすびも作る。 (これは出かけない人用)
私も用事があるので夫と同じ時間に家を出る。 母は歌舞伎に行く。 私はお昼前帰宅。 父と私はおむすびを食べ、息子にはラーメンを作る。
1時から4時近くまで昼寝。 気持ちよく乾いた洗濯物をたたんでいると息子降りてくる。 「サトシとピカチュウ、献血に協力してるみたいよ」と息子に教える。 (今日の出先でそんなポスターを見たのである。) ピカチュウの血液型はなんだろうか? ピカチュウの血液を輸血されたらマズイんではないか、と息子言う。 それはこういう言い方である。 「ヤベッ!ピカチュウ何型だよぉ?やめろー!」 よくよく考えればサトシだって20歳未満だろうし。 言うだけ大将なんだろうか、あの二人は。
晩御飯の支度をしていると母帰ってくる。 次に夫、なんとプリンタを買って帰ってくる。 プリンタは買うことになっていたけれど、 今日は別の用事で出かけたんじゃ?
晩御飯 鯵の開き(自家製。ピチットシート) 餅入り茶碗蒸し ミズナとワカメのサラダ(スダチの絞り汁、皮のみじん切りも入れる) 菜飯(大根の葉を茹でて刻んだもの。スダチの皮みじん切り、ゴマ) 味噌汁(大根、豆腐、もやし)
食後夫がプリンタの設定をしている。 なんだか巨大なプラスティックのお弁当箱のようなのだ。 「これお弁当箱に見えるよ、おかずいっぱい入りそうだね。おっかしー!」 夫にそういうと、そう思ったから買ってきたのである、と言う。 たとえば私が「これおサルが自転車に乗ってるみたいだね」 といっても夫は「そう思ったから買ってきた」と同じことを言うに違いない。 おもちゃを買ってもらった子供と同じだ。
しかし、かっこはお弁当箱でもこのプリンタはオリコウであった。 早い、静か、きれい・・なのである。 こうなると今までのプリンタが、遅い、うるさい、キレイクナイで なんだかかわいそうである。 夫もそう思ったらしく、 PCは持っているが力が入っていない(だからプリンタなんか持っていない) 友達にもらってもらえないか聞いてみるそうである。
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