木津未来会議の日記
日記一覧|前のページ|次のページ
今日は、ちょっとつれづれなる思いを。
住民、市民、この地域に暮らす大人も子どもも町の主人公。その住民が主体の政治。それは当たり前のことだよね。 しかし、 議会制民主主義なんだから。間接民主主義をとってるんだから。議員の立場、議員の仕事、責任はどうするの。住民投票をめぐってくり広げられる反対の立場での意見です。
私は、町の将来を決める重要な案件については、住民とともに考えるべきだと思います。住民も責任を持った決断をすべきだと思います。
そのためには、いうまでもなく、しっかりと情報提供されなくてはなりませんが。公正で的確な情報・資料提供が十分になされなくてはならないと思います。 あくまでも、住民投票は、住民の意思を確認し、町政に反映される手段として、間接民主主義を補完するものとしての位置づけられなければならないと思います。
賛成の人も反対の人も大切なことは、住民みんなで決めましょう。
木津未来会議

|