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木津未来会議の日記
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2002年08月24日(土) 夏祭り終了

昼過ぎの雨で、場所をホールに移してのバザーとなりました。
目玉商品の天然目机、自転車、を筆頭に野菜に食器、本、古着、タオル、せっけん
なんでもありの文字どおりのリサイクルバザー。

小学5年生のかわいい女の子が5人手伝ってくれ、音楽流しながらスタートです。
まず、一番に本5冊100円ゲットです。子どもたち一同ありがとうございました。

「この赤いカバンくらですか?」
「う〜ん、いくらにする。」
「500円、えっ高い?あ安いの。」
お客さんに聞いて値札つけ。
両隣のお店はぽつんとしてるね。若者パワー全開だもんね。ここは。
「えっ、踊ってもいいですか?」って。「いいよ。」まってました。ダンスの練習
を兼ねてパフォーマンス、大学生も交えて。
  
途中、家から品物を持ってきてくれ、店番や片付けまで手伝ってくれた方。
準備段階から協力してくれたKさん、Nさん、Hさんありがとうございました。
商品提供してくれた方々有難うございました。
10,140円の協力がありました。

途中のぞいてくれたYさん、Yさん、Sさん、Tさんありがとうございました。

今回のバザーで体験したこと、
 私自身、実はあまりバザーをすることは好きではないのですが、楽しかったです。
 ひとりポツンと古着を前に座っている構図とはかけはなれた、子どもたちのパワー
 と、仲間の力、お客さんも一緒になってコミュニケーションができたバザーであっ
 たと思います。

読み聞かせ初挑戦
 じごくのそうべえのはじまり〜。
 太鼓を入れての手作りの読み聞かせです。しかも屋外、マイクつき、なつまつり、
 ときたからにはどうなるかやってみなけりゃわからないとばかり、ぶっつけ本番
 です。
 まずは、舞台袖で4人で気合入れ。
 「太鼓のメモがない〜。」「えっ〜。」「やれるよね。」よし。
 扇まわしてそうべえのかるわざっと。「ここどこやろか、アーバン広場?」反応
 なし。

 おもしろいの、聞こえているの?まいいか。最後まで練習どうりにすすめるだけ。
 後ろでニヤニヤしているお父さん発見。高小の先生方もじっと見てくれてるぞ。
  
 今ごろ生き返ったはるわ。ドンで、おしまい。

 夏祭り実行委員の方の要請を受けて無謀にも挑戦したそうべえ、太鼓はよかったよ。
 ぴったりの題材で。後ろの方はちょっと聞きにくかった。絵がもっと大きければ。
 など後の批評を聞きつつ、来年は、『3枚のお札』でいくかと、太鼓奏者の声。
  
 果たして要請があるかどうか〜。でも、ちょっと心待ち。


木津未来会議