HARUKI’s angry diary
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2006年03月14日(火) No!と言えないクマの悩み

クマは現在中学校で美術を教えている。異動して1年目ということもあり(←ていうか全学年教えているので授業数が異様に多い)、某学年の副担任をやっている。
副担任というのは、いってみれば担任補佐で、種々の事務仕事のほかに、担任が自分のクラスの学活(ホームルームのこと)や道徳や給食・清掃指導などを出来ないときに、そのクラスにピンチヒッターで出かけるという仕事もある。

で、クマ担当学年の某○○さんという担任を持っている人がどうも問題児(笑)らしく、何かあると急にその時だけお腹が痛くなって、クマが給食や清掃や学活に借り出されている。
クマいわく、とくに生徒指導(生徒がなにか問題を起こしてそれを指導すること)がうまくいかなかった翌日は、必ずお腹が痛くなるらしい(笑)。
あまりにそれが頻繁なので、お人よしのクマも(爆)さすがに最近は嫌がっていた。

あまりに嫌がっているので、HARUKIは言った。
HARUKI「断ればいいじゃん」
クマ「断れないんだよぉぉ」
HARUKI「某Cくん(←ネッ友さんね)が作ってくれた“断るTシャツ”着てけば?」(注:この“断るTシャツ”というのは、白いTシャツに大きく断るという文字の他、「ダメ!」とか「イヤ」とかプリントされている)
クマ「今の職場じゃ、シャレにならないんだよぉぉぉ」

今日。
学期末の保護者会があったらしい。
そこで、年間総括ということで教員全員が一言しゃべることに。

クマ「信じられないよ、オレ」
HARUKI「どしたの?」
クマ「○○さん(前述の問題児)がさぁ、合唱コンクールの話を始めてさぁ“ボクは子供達が大好きで大好きで、大好きですから、合唱コンの時は、子供達の姿に感動して思わず号泣してしまいました”って言ったんだよ」
HARUKI「へーーーーーーーー」
クマ「思わずオレ叫びそうになったね。
ホントだなっ!!!
そんなに生徒が好きなら給食指導ちゃんと行けよっ!!!
学活や生徒指導から逃げるんじゃねぇぇぇっ!!

ってさぁ」
HARUKI「だはははははは!」

HARUKIが想像するに、その○○さん、きっとお母さん受けさえよければ良いと思って、そーいう発言をしたのだろう。
まぁ、どんな社会でも要領のいいヤツはいるもんだ。

クマに聞くと、いくら生徒が幼いとはいえ、やっぱりそーいう担任のことは信頼していないらしく、生徒も「今日、○○くん、また仮病?」みたいなことをクマに言ってくるらしい(笑)。

政治家の2枚舌(ホントは100枚くらいありそうだが…笑)も有名だが、教員も、とくに親相手だとそれに近いものを発動(笑)することがあるのかもしれない(笑)。
もちろんウソも方便という言葉もあるくらいで、バカ正直に生きる必要もないのかもしれないけれど、一般民間企業のお仕事ならいざ知らず、生身の人間、それも発展途上の子供達とその親御さん相手に、そーいう態度で接するのはいかがなものかなぁとHARUKIは思った。

どんな時でも誰に対しても、誠実であることは、ひいては自分に跳ね返ってくる大切なことだと思うのだが。

クマ〜、やっぱり○○さんのためにも“断るTシャツ”愛用した方がいいんじゃないかぁぁぁ?(笑)


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