HARUKI’s angry diary
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2006年02月26日(日) HARUKIテストの採点を手伝うの巻

今日は予定では、埼玉の某美術館に行く予定だったのだが、雨も降っていたし、クマが持ち帰っていた期末テストの採点もまだたーーーーーーーーくさん残っていたので、それをお手伝いすることに(注:クマは中学校の美術の教師)。

数年前、初めて採点(○つけね)を手伝ったときは、珍答・迷答でクラクラしたHARUKIであったが、さすがにそれにも慣れてきた(笑)。←おーい!

いつものように、美術史の問題。
内容的には正倉院関連で、とりあえず正解は、シルクロード。
で、誤答例。
カントリーロードに、シルバーロードに、フラワーロード。
ま、きっとご近所の商店街にそんな名前のとこでもあるんだろう、って感じ。

で、次。飛鳥時代の仏像の特徴的な微笑をなんというか?っていう内容の問題(正解はアルカイックスマイル)。
解答欄に()があり、その横にスマイルとそもそも印刷されている。
(0円)スマイル。
(営業)スマイル。
(紀子様)スマイル。
うーーむ。普通だ(笑)。←おーい!

必死で採点しているクマに向かってHARUKIは言った。
HARUKI「今年はヒット作がないねぇ」←こらこらこら
クマ「オレ、あれだけ丁寧に授業やって、プリント渡して“ここ、出すぞ!”って言っておいたのに、コレだよぉ。もうイヤになるよぉ」←毎年、言ってる
まぁねぇ。

さらに、次。素材(材料)と美術作品という項目の問題で、どうもクマは現代美術というか、柔軟な思考でモノを考えさせたいというか、ま、よーするに誰でも点が取れるだろうという問題を作った(つもりらしい)。←設問の文章はやたら長いので省略(笑)
正解例は、「ピアノをダンボールで作る」みたいな意外なものの組み合わせ。
HARUKIが想像するに、綿でイスを作るとか、布でのこぎりを作るとか、ガラスでバットを作る、などなんでも良かったらしい。
が!!!
これが逆にむずかしかったらしく、殆どみなさんごくごく普通に、「ハンコを石で作る」とか「チュリンガー(注:民族楽器)を木で作る」とお答え。
あら〜。
バツをつけ続けていると、妙なお答えがひとつ。

「外灯を紙で作る」

はい?

数年前、実は、HARUKI家の外灯のガラスカバーを大掃除のときに、クマにはずして洗ってもらった。ところが、クマがそのカバーを取り付けようとして、地面に落としてオシャカ(激怒)。
ガラス部分だけ買い換えようと思ったのだが、その商品が、HARUKIお得意の(笑)マイナーなメーカー製だったために、すでに廃番(悲)。
カバーがないんじゃ、外灯自体をつけかえるしかない!という騒ぎになった。
ところが、クマ。責任を感じたらしく(←当たり前だよ!)、その妙な円錐形カバーの代替品をプラスチックが貼ってあるような防水紙をハンズで探してきて、うまく切って立体にして作ったのだ。
もちろん紙だから洗えないので(悲)、毎年クマは紙を買って来ては、新調して付け替えている。

HARUKIは言った。
HARUKI「これさぁ、なんでわざわざ外灯って書いてあるんだろう。普通は、電燈じゃない?」
クマ「しょうがないと思う」
HARUKI「なんで?」
クマ「だって授業で話したんだもん。ガラス割っちゃって、HARUKIちゃんにひどく怒られて、紙で作り変えた話」
HARUKI「だははははははは!生徒、キミの話、よく聞いてるじゃん!」
クマ「だからさぁ、そーいうつまんない話ばっかり覚えてるんだよぉぉ」

えてして子供ってそーいうもんかもしれない。
いやHARUKIだって、ゴッホがどーのとか、運慶がどーのって話より、先生の失敗談の方が面白いもんな、きっと(笑)。

ちなみにこの「外灯を紙で作る」という回答は、HARUKIが気付いただけでも3つはあった(笑)。←全部のクラスで話したらしい

クマ「あぁぁぁぁぁぁ、どーして満点がいないんだよぉぉぉぉぉ」

クマが嘆きつつ、点数合計を出しているのを見ながら、HARUKIはそのままお昼寝タイム。←おーい!

人様にモノを教えるって大変なことなんだなぁ。
シミジミ思った今日のHARUKIであった。


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