HARUKI’s angry diary
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| 2005年08月20日(土) |
清水エスパルスVSセレッソ大阪 (長居スタジアム) |
HARUKIは今、お仕事ド修羅場真っ最中、さらに言えば佳境(笑)である。
先月行ったガンバ大阪戦のときに、クマが異様に気に入ったのだが、時間が足りなくてちゃんと見られなかった大阪万博公園にある国立民族博物館。クマの民博リベンジとHARUKIのセレッソ大阪戦遠征の利害が一致して、このクソ忙しい時期に再度大阪へ行くことになっていた。
金曜日。 この日の朝の時点で「本当に大阪へ行けるのだろうか?」と正直不安だった。とりあえず今日がんばれば行けるな、とメドが立ったのは、夕方(涙)。
職場のKさんが言った。 「HARUKIさん、マジで明日大阪遠征するんですか?」 HARUKI「うう」 Kさん「よく、そんな体力ありますねぇ」 HARUKI「うううう」
はっちゃきで仕事をして、帰宅したのが深夜2時過ぎ。 朝の飛行機だったので、遅くとも家を6時半には出なければならない。 くぅーーーーーん。
荷造りして、お風呂入って、寝たのが3時半。←超スピード
(時間経過)
睡眠時間2時間のHARUKIがモノレールの大阪万博公園駅に着いたのは、朝の10時半だった。←考えただけで疲れる 試合のキックオフは、夜の7時。
ずぅえってぇぇぇ身体、もたねぇって!←自分で言わないように いや、30代前半の頃なら、このくらいのことはヘでもなかった。←マジ でもね、40代過ぎたら、こんな無謀なことは絶対やっちゃいけないって!!!(断定)←だったらするなよ!
おまけに大阪は、33度を越える猛暑。 HARUKIに「死ね!」って言ってるみたいだよなぁぁと思いながら(←だから自業自得だってば)公園内を延々歩く(涙)。
博物館に着いたのが、11時。 だからぁぁぁぁ!公園、広すぎっ!!!(激怒)←公園に罪はない
とりあえず休憩がてら、昼飯。 HARUKIはクマに言った。 「キミ、ゆっくり見たいでしょ?」 クマ「うん」 HARUKI「館内は別行動ってことで」 クマ「了解」
HARUKI的には、サラッと流して見て、少しでも早く休憩したかった。 が!!!!! 館内がめちゃめちゃ広いのである。 おまけに展示品は、うわさ通り世界各地の民衆文化を集めた、民芸品の数々。
パッと通り過ぎたいのだが、ついつい謎の色や形をした木彫の団体(笑)や見事な織物などがあるとついつい立ち止まって、しげしげ見てしまうのである。 ダメじゃん!
おまけに、話題の(笑)アフリカのお棺展。 そこには、ビール瓶やらイカやら車の形をしたド派手なお棺が飾ってあった。 なんで、こんなものを? と思ってウロウロしていると、わきの壁でアフリカのどっかの地域の首長のお葬式の模様をあたかも親戚の人が記念に撮影したかのようなレベルではあるが(汗)、ビデオで放映していた。
ふーーーん、民族衣装っていろいろあるんだなぁ。 女の人ってワンピース着ている人と上半身裸の人が平気で混じってるんだなぁ。 葬儀会場の外で、好き勝手に歌って踊ってる人がいるのかぁ。 お!教会行くのね。お棺って歩いて行列しながら運ぶのかぁ。 牧師さん(?)は、タモリみたいでありがたみなさそうだよぉ(笑)。 後ろに置いてある2台の大型バス。あれで会衆者は、あっちこっちから来たんだろうなぁ。
などなど思いながら、ついつい面白くて全編見てしまう。 後で聞いたらクマは「あまりにダラダラ長いのでちょっとしか見なかった」と言っていたが。
よーわからんが、すげーーーーーーーーーーー! 今のアフリカってすごいことになってるんだ!←おーい!
めちゃめちゃ面白かった。 っていうか、あれだけ長いビデオ放映するなら、前にイス置いておけよっ!!←普通の人は全編なんて見ないらしい
HARUKIはお棺について、理解した。 エジプトのミイラが入っていたお棺は確かすげー凝っている上に豪華だった。きっとアフリカの人は、時代の先端を行くお金のかかったお棺が好きというDNAがあるんだろう。なるほど〜。←大ウソで納得しないように!
アフリカで引っかかったHARUKIは、今度は中国のところで引っかかった(涙)。 中国のどっかで(地名は忘れた)藍の絞り染を昔からやっているところがある。それに目をつけた日本人が、そこに商品を発注して藍染商品を安く売る算段を思いついたらしい。 おかげでその村は、それまで日常品として細々作っていた藍染めの布を日本からの技術や嗜好が導入された上に、「儲かる」と気付いたらしく一大産業にした。 いいんだか、悪いんだかわからんが、へーーーーーーーである。
で、最終的にあれだけ嫌がっていた民博会場見学にHARUKIが費やした時間は2時間!!! ダメじゃん!!!!!!!!!!
出口付近のイスでクマを待とうと決めたのだが、次々にやってくるお年寄りに席を譲っていたら、座るところがなくなってしまった(悲)。
そこで地下に設置されている休憩所に移動。 出来ればイスでうたた寝をしたかったのだが、そこではアフリカの民族楽器を使った劇の稽古をしている人たちがいた。
ウォーーン、ウォーーン! (セリフ)ハイエナさんは、一人でみんなを脅かした。←民話らしい カタカタ、ドンドン、カタカタ、ドンドン!
うるせぇんだよぉぉぉぉぉ!!!(涙) 殆ど寝てないんだから、頼むから寝かせてくれよぉぉぉ(号泣)。←自己都合だし
待つこと1時間。 やっとクマが現れた。
HARUKI「満足した?」 クマ「うん」
クマの手にしている和紙の小さなスケッチブックには、いっぱいイラストのようなものが。 どうも見ながら、鉛筆スケッチをしたらしい。
HARUKI「やっぱり日本は、韓国・中国の文化圏だってあらためて認識したわ」 クマ「だね」 HARUKI「アフリカは、模様が得意の国だね」(注:あらゆるものに精巧な模様が施されている) クマ「そうだね。見てよかっただろ?」 HARUKI「まぁねぇ」←素直にうんって言えよ!
これで大阪遠征の目的のひとつはやっと終了した。
だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ!←お約束(笑)
午後4時。 ホテルにチェックイン。場所だけで選んだホテルだったが、古めかしいけど由緒正しそうなところで、かなり快適。 ここから長居スタジアムまでは約30分。 よーし!寝る時間があるぞ!!!!!!
シャワーを浴びたHARUKIは、そのまま爆睡した。
午後5時、クマに起こされた。 二人でレプリカユニを着て、いざ出陣!
大阪は都会なので、ド派手なオレンジのレプリカを着てたって、別に見られることもない。 もしかしたら、ジャイアンツのユニ風のものを着ていたらキケンだったかもしれないが(笑)。とりあえずエスパルスのだから、大丈夫。
と思って地下鉄に乗っていたら、えらく日焼けした青年に声をかけられた。 青年「長居に行かれるんですか?」 クマ「はい」 青年「エスパルスの応援ですね」 HARUKI「はい。あ、わかります?」 青年「ボクもサッカーやってるんで」 HARUKI「あら〜」 青年「高校は、高知の明徳義塾だったんです」 HARUKI「え?アレックスのとこ?」 青年「はい。だからボク、三都主(アレックスのこと)が大好きなんです」
それから、青年は高校時代に、岡崎(滝川ニ高出身で今年エスパに入った)や岩下(鹿実出身でやはり今年エスパに入った)と対戦したことがあるとか、友人がエスパの練習生になったけど落ちてしまったとか、今は大学でサッカーをやっていることなどを話し始めた。
キラキラした大きな目、日焼けした肌、そしてサッカー選手特有の身体の細さが、まぶしいくらい。 っていうか、すげーーーーーかわいいじゃん!!!!!!!←本音 ええなぁぁぁぁ、眼福〜。
とても礼儀正しい青年にクマと二人で「がんばってJリーガーになってね!」と最後に声をかけて、地下鉄を降りた。
いつもなら、スタジアムにはキックオフ1時間半前には入るのだが、HARUKIが爆睡していたために、着いたのが6時ちょっと過ぎ。
うーん、選手のウォーミングアップに間に合うかなぁぁぁぁと急ぎ足で、アウェイ側ゴール裏席を目指していると、向こうからやたらニコニコしてHARUKIたちを見つめているオヤジが歩いて来た。
オレンジのネクタイかぁ、見たことある顔だなぁぁぁと思っていると、なんと!!!!!株式会社エスパルスの社長、早川氏だったのだ。
こんな時間にオレンジユニ着て歩いている人なんてほとんどいない。遠征組みはみなさんとっくに席についているし。
そりゃ、社長にしてみればうれしいだろう。
HARUKIは思わず声をかけた。 「早川社長!」 早川氏は、さらにニコニコしながらHARUKIたちに近付いてきた。←別にそーいう意味ではなかったのだがぁ
えっと〜、声はかけたものの別に言うこともないし。 こーいうときは記念写真だよな。←苦肉の策
HARUKIが、「一緒に写真とっていいですか?」というと社長は「いいですよ」と横に並んでくれた。
写真に納まってから「今日は絶対勝ちますから!」とHARUKIが言うと(←なんでHARUKIが言うかなぁ)、早川氏は「応援ありがとうございます」と言って、これまたニコニコしながら、去って行った。
へーーーーーーーーー、社長自ら遠征かぁ。 力、入ってるよなぁぁぁぁ。
あ?え?一緒に写った写真ですか? クマが撮影に失敗したのでありません(笑)。←ダメじゃん!
陸上のコースがあるのでちょっち見難いけれど、すいているし(笑)とてものどかなので、HARUKIは長居スタジアムは結構好きである。
席に入るとやっぱりすいていた。ま、しょうがないわな。 しずてつ(静岡のバス)の観光バスも2台しかいなかったし、観戦ツアーの人もあまりいないのだろう。
6時20分頃。 選手たちがピッチに現れた。 今日のエスパルスはジェジンがレッドカードで出場停止のため、FWは今年ジュビロから来た西野。 対するセレッソは、主要メンバー3人が出場停止な上に、テクニシャン西澤(笑)がケガで出場できず、選手のやりくりがかなりきついという前評判だった。
勝てるよ! いや、今日は絶対勝たないといけない試合だよ!
HARUKIは、心からそう思っていた。
午後7時、キックオフ。 右サイドは、ケガから復帰した今年マリノスから移籍してきたユキヒコ(佐藤)がスタメン。 押せ押せムードで前半25分、テウクが得点。 はっきり言ってこの状態のセレッソに対して、1点じゃいかん!もう1点取らないとぉぉぉぉ!! HARUKIの心の叫びもむなしく、1−0のまま前半終了。
後半、メンバーを変えてくるかなぁと思っていたが、ケンタ監督動かず。 うーん、うーん、うーん。 虎の子の1点、守り切るのか?
と思っていた終了間際。 守り固めのメンバーチェンジがすべて裏目に出て、1点入れられた。
ダメじゃん!!!!!!!!
結局1−1の引き分け。
ふざけるなよっ!!!!!! HARUKI激怒。 こーいう試合落としてたら、もうどのチームにも勝てないぞ!!!!!!!←負けじゃないんだけど(汗)
確かに西野はよく動いていた。でもね、ワントップのFWが1本もシュート打たなかったら点なんて入らないに決まっとるわい!!! まったくな!!!
帰り道は、もう、HARUKIとクマは不満たらたら。 クマ「なんでケースケ(太田)出さないかなぁ。試合に出ればちゃんと結果残してるのに!」 HARUKI「杉山が復帰しない限り、もうだめだね。中盤ひどすぎ」 クマ「テル(伊東)なんで出すかなぁ。後半は多少まともだったけど、前半はひどかったね。おまけに俊さん(斉藤)イエローもらっただろ?累積大丈夫なのか?」 HARUKI「次節、出場停止」 クマ「どーすんだよっ!!!!!!」 HARUKI「いっつも同じだよね。中盤が機能してないから、後ろが無理して、疲れちゃう」 クマ「勝てる試合だったよ!!!」 HARUKI「うん」 クマ「移籍したマルキーニョス、なんで出さないんだ?」 HARUKI「守備固めしたかったんでしょ。ケンタは」
もともとめちゃめちゃ疲れていたHARUKIだが、この結果は脱力以外のなにものでもない。 だぁ。
ホテルに戻って晩飯を食うと、悔しさがフツフツと湧き上がってきた。←お腹がいっぱいになると元気が出てくるヤツ(笑)
クマは、いつもなら殆ど飲まないビール飲むし。
HARUKIは思った。 今年はJ2との入れ替え戦、やっぱり覚悟だなぁ。 正直言って、もうどこにも勝てる気がしないし。 やだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!(滝涙)
ビールのおかげで爆睡しているクマを横目に、大阪在住のHARUKIのページに来てくださっているみなパパさん(別名、しんちゃんともいう…笑)に、メールをした。 やりとりしていると、HARUKIたちのいるホテルは、みなパパさん宅のすぐ近くだという。
みなパパさんの「明日空港に送ってあげるよ」というお言葉に大喜びしたHARUKIは、深夜のサッカー番組を見てからベッドに入った。
だぁぁぁぁ、づがれだあああああああああ!!!!!←当たり前だし
Mikan HARUKI
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