HARUKI’s angry diary
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2005年08月02日(火) 宝探し

午後2時台のめちゃめちゃ暑い喫煙所で。

HARUKIの家のわりと近所に住んでいるバンドをやってるにーちゃん(30代後半)が言った。

バンドにーちゃん「築100年の家なんだ」
草薙にーちゃん「え?今度の家?」
HARUKI「へ?引っ越したの?」
バンドにー「はい、前のマンションから徒歩2分くらいのとこですけど」
草薙にー「借家?」
バンドにー「もちろんだよぉ」

バンドにーちゃんが言うには、その家は平屋で80平米あり、庭も30平米あるという。

沖縄にーちゃん「出ない?これ?」
もちろん沖縄にーちゃんの手は、幽霊ポーズ。←おーい!

バンドにー「大丈夫だと思うけど、それよりさぁ、天袋のその奥にある棚から、日の丸が出てきたんだよ」
HARUKI「ほーー」
バンドにー「旗と金の玉、それが入ってた立派な箱には“休日には旗を掲げるように”っていう張り紙がしてあって、すごい年代物なんだよ」
HARUKI「それ、戦前のだね」
バンドのにー「ですねぇ」
HARUKI「もしかしたら、地面掘ると、なんか出てくるかも」
バンドにー「そうですねぇ」

そこへ、もうすぐ定年のちょっちエライ人が登場。
話を途中から聞いていたらしく、いきなり口を挟んできた。

オヤジ「そこ、絶対なんか埋まってるよ」
バンドにー「そうですかぁ?」
オヤジ「戦争中、貴重品は甕に入れて埋めてたっていうからなぁ」
草薙にー「隠したってことですか?」
HARUKI「まぁねぇ。当時は金(属)類はすべてお国に供出する義務があったし、万が一本土決戦になったら、敵国に大事なものを取られたら嫌だからって、隠してた人いただろうしなぁ」
沖縄にー「掘りましょうよ」
うわぁ。

沖縄にー「オレ、ダウジングやってる知り合いいますけど」
(注:ダウジング…木や竹、金属で出来た棒や、振り子などを使って、ものを探すこと。と言っても、いわば超能力で探すみたいな感じ(汗)。大昔から水脈や油田、温泉などをみつけるのに用いられた)
バンドにー「へーー」
HARUKI「水道局にお勤めの人?」←水道局で、埋まっている水道管を探すのに使っているという話をHARUKIは聞いたことがある
沖縄にー「いや、民間人。でも彼のダウンジングの力で、なくなったバイクがみつかったんです」
HARUKI「へーーーーーーーー。ダウジングって水脈探しだけじゃないんだ」
沖縄にー「みたいです」
草薙にー「頼むか?」←そこそこマジ
沖縄にー「でも、その人に頼むと金かかるんですよ」
ダウジングを商売にしてるヤツかいっ!

HARUKI「でも万が一何か出てきても、大家さんのものだからなぁ」←結構マジ
バンドにー「いやぁ、どーしようかなぁ」←マジで悩むなよ
オヤジ「なんか出てくるかもしれないぞぉ」←煽る煽る

沖縄にー「でも、暑くて掘るのやだなぁ」←おいおい
草薙にー「涼しくなったらやりますか」←おーい!
HARUKI「ウチはいつでもいいよ。連絡くれれば、近いからすぐ行けるし」←こらこら
オヤジ「楽しみだな」←とどめ
バンドにー「……………」←異様に盛り上がっているのでビビッているらしい

結構な長話になってしまい、一同大汗をかき出した(爆)。

オヤジ「さ、仕事に戻るかな」
一同「はーい」

ま、掘ったところで何もないとは思うけれど、宝探しの話というのは、非常に夢を誘う。

バンドにーちゃ〜ん、声かけてくれれば怪力クマ連れて行くからねぇぇぇぇ(笑)。←結局まだ言ってるし


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