HARUKI’s angry diary
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午後2時台のめちゃめちゃ暑い喫煙所で。
HARUKIの家のわりと近所に住んでいるバンドをやってるにーちゃん(30代後半)が言った。
バンドにーちゃん「築100年の家なんだ」 草薙にーちゃん「え?今度の家?」 HARUKI「へ?引っ越したの?」 バンドにー「はい、前のマンションから徒歩2分くらいのとこですけど」 草薙にー「借家?」 バンドにー「もちろんだよぉ」
バンドにーちゃんが言うには、その家は平屋で80平米あり、庭も30平米あるという。
沖縄にーちゃん「出ない?これ?」 もちろん沖縄にーちゃんの手は、幽霊ポーズ。←おーい!
バンドにー「大丈夫だと思うけど、それよりさぁ、天袋のその奥にある棚から、日の丸が出てきたんだよ」 HARUKI「ほーー」 バンドにー「旗と金の玉、それが入ってた立派な箱には“休日には旗を掲げるように”っていう張り紙がしてあって、すごい年代物なんだよ」 HARUKI「それ、戦前のだね」 バンドのにー「ですねぇ」 HARUKI「もしかしたら、地面掘ると、なんか出てくるかも」 バンドにー「そうですねぇ」
そこへ、もうすぐ定年のちょっちエライ人が登場。 話を途中から聞いていたらしく、いきなり口を挟んできた。
オヤジ「そこ、絶対なんか埋まってるよ」 バンドにー「そうですかぁ?」 オヤジ「戦争中、貴重品は甕に入れて埋めてたっていうからなぁ」 草薙にー「隠したってことですか?」 HARUKI「まぁねぇ。当時は金(属)類はすべてお国に供出する義務があったし、万が一本土決戦になったら、敵国に大事なものを取られたら嫌だからって、隠してた人いただろうしなぁ」 沖縄にー「掘りましょうよ」 うわぁ。
沖縄にー「オレ、ダウジングやってる知り合いいますけど」 (注:ダウジング…木や竹、金属で出来た棒や、振り子などを使って、ものを探すこと。と言っても、いわば超能力で探すみたいな感じ(汗)。大昔から水脈や油田、温泉などをみつけるのに用いられた) バンドにー「へーー」 HARUKI「水道局にお勤めの人?」←水道局で、埋まっている水道管を探すのに使っているという話をHARUKIは聞いたことがある 沖縄にー「いや、民間人。でも彼のダウンジングの力で、なくなったバイクがみつかったんです」 HARUKI「へーーーーーーーー。ダウジングって水脈探しだけじゃないんだ」 沖縄にー「みたいです」 草薙にー「頼むか?」←そこそこマジ 沖縄にー「でも、その人に頼むと金かかるんですよ」 ダウジングを商売にしてるヤツかいっ!
HARUKI「でも万が一何か出てきても、大家さんのものだからなぁ」←結構マジ バンドにー「いやぁ、どーしようかなぁ」←マジで悩むなよ オヤジ「なんか出てくるかもしれないぞぉ」←煽る煽る
沖縄にー「でも、暑くて掘るのやだなぁ」←おいおい 草薙にー「涼しくなったらやりますか」←おーい! HARUKI「ウチはいつでもいいよ。連絡くれれば、近いからすぐ行けるし」←こらこら オヤジ「楽しみだな」←とどめ バンドにー「……………」←異様に盛り上がっているのでビビッているらしい
結構な長話になってしまい、一同大汗をかき出した(爆)。
オヤジ「さ、仕事に戻るかな」 一同「はーい」
ま、掘ったところで何もないとは思うけれど、宝探しの話というのは、非常に夢を誘う。
バンドにーちゃ〜ん、声かけてくれれば怪力クマ連れて行くからねぇぇぇぇ(笑)。←結局まだ言ってるし
Mikan HARUKI
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