HARUKI’s angry diary
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2005年04月27日(水) クマの相方は不思議ちゃん

【今日までのあらすじ】異動先での新しい職場の日々に、疲労困憊しているクマ。なんと今の職場には生徒が600人近くおり、同僚教員も一クラス分いる(らしい)。そもそも生徒の名前を覚えるのさえ苦手なクマに、同僚の教員の名前を覚えるなんて至難の業。さらに、その学校にはもう一人、前からいる美術の教員がいる。彼女は、不思議ちゃんの典型で、「不思議ちゃん一族のドン」のクマでも、彼女の言動がどうも理解できないらしいのだったが…。

クマが帰宅していきなり言った。
クマ「信じられね〜よ〜」
HARUKI「どしたの?」
クマの話があまりに長いので要約すると、美術で必要な消耗品などを購入してもらうための申請書類を先週の金曜日までに事務に提出しなければならなかった。美術の授業を二人でやっている関係で、クマ一人の一存では決められないので(←当たり前)、クマが先に書類を書いて、その同僚の彼女に渡しておいた。

クマ「オレが書類を作って、彼女に渡したのは先週の頭だぜ。音沙汰なしだったから、とっくに書類は提出したのかと思ったら、今日になって彼女がオレのところに書類持ってきたんだよ」
HARUKI「ふーん」
クマ「“私はとくに必要なものはありません。でも、出来れば平刀40本くらい買って欲しい”って言うんだから、信じられないよ〜」
HARUKI「それが何か?」
クマ「だって、締め切りすぎてから、オレのとこ持ってくるんだぜ。あんなに余裕を持って、オレ、種類書いたのにさ」
HARUKI「だから?」
クマ「え?」
HARUKI「締め切りなんて守るヤツいないよ、私の知る限り」←すげー実感こもってるし
クマ「あ………」
HARUKI「あってないもんなんじゃないの?締め切りって?」←怒っている
クマ「あ、あ、あ…」
HARUKI「いいじゃない!そんな締め切り!! いつ提出したって、最終的に消耗品は買ってくれるんでしょ?」←まだ怒っている
クマ「う…うん、まぁねぇ」
HARUKI「たかが2〜3日遅れたくらいで、チマチマ文句言うんじゃないのっ!!!!!!!」←激怒
クマ「すいません」
まったくな!

HARUKIのわけのわからない怒り(笑)におののいたクマは、今度は小声で言った。
クマ「明日、出張なんだよ」
HARUKI「ふーん」
クマ「区内の美術部会の会合があってさ」
HARUKI「彼女と二人で出席するの?」
クマ「いや、オレ一人」
HARUKI「ふーん」
クマ「不思議ちゃんはさ、そーいうの嫌いなんだって」
HARUKI「へーー」
クマ「不思議ちゃん、出席したことないらしいんだよ」
HARUKI「それが、何か?」
クマ「え?」
HARUKI「別に職務命令で“行かなければならない”ってもんじゃないんでしょ?」
クマ「うん…」
HARUKI「だったら、いいじゃない。一人で行けば。出張ったって区内なんでしょ?」
クマ「うん」
HARUKI「別に、札幌、日帰りするわけじゃないんでしょ?」←実感がこもっている
クマ「はい…」
HARUKI「だったら文句言わずに一人で行けばっ!!」
クマ「…………」

さらにおののいたクマは、もっと小さな声で言った。
クマ「不思議ちゃんてさ、全然職員室にいなくてさ。姿を見かけるのはいつも午後2時過ぎなんだよ」
HARUKI「美術室にいるんじゃないの?」
クマ「いない」
HARUKI「じゃ、担任してる教室じゃないの?」
クマ「わかんないけど」
HARUKI「でも授業はちゃんとやってるんでしょ?」
クマ「うん」
HARUKI「じゃ、いいじゃん。電話かけまくって逃げた不思議ちゃんを必死で探し回ることなんてないんでしょ?」←どうも何かあったらしい
クマ「う、うん」
HARUKI「用があるんだったら、不思議ちゃんの机の上にメモ貼っておけば済むことなんでしょ?」
クマ「……………」
HARUKI「不思議ちゃん、ちゃんと仕事してるなら十分だよっ!!!!!!」←いきなりキレた
クマ「ゴニョゴニョゴニョ」←HARUKIのあまりの剣幕に誤魔化したらしい

不思議ちゃんとは言うものの、別に仕事に支障が出てないのならば、別にかまわないと思うけど。

世間にはね、不思議ちゃんを軽〜く乗り越えた「別世界の人」がいっぱいいるんだから。
HARUKIなんか「別世界の人」と仕事してるんだぜ。

相方が不思議ちゃんで感謝しろよっ!クマ!!


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