HARUKI’s angry diary
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2005年03月21日(月) マツケンサンバ

朝。
「さぁ、月曜日だし、仕事だぁ!」とHARUKIが言いながら、リビングに上がっていくとゲームをやっているクマが言った。
「普通の人は今日、休みだよ」←正論
うるさいなぁぁぁぁ。
HARUKIだって好きで休みの日に仕事をしているわけじゃないんだからっ!
(前説終わり)

注:なお、今日の日記は下(シモ)のお話ですので、お食事中の方は御覚悟ください(笑)。なお、この手の話が苦手な方はお読みにならないでください。

仕事関係の知り合いMさん。彼女は結構なお歳だが、ばりばりに働いている。
そのMさん、人間ドッグで便に血がまじっていたそうで、大腸の再検査を受けた。

Mさん「もう大変なのよ〜。腸の中をカラッポにしなくちゃいけないからぁ」
HARUKI「はぁ」
Mさん「朝9時に病院に行って、バケツ一杯くらいの量の下剤を飲むのよ〜」
うーん、そんな大量に飲めるはずない、っていうか水分的には量は多いかもしれないが、それが全部下剤とは思えないけど。←当たり前

Mさん「それでね、何度もトレイ行くんだけど、なかなか全部出ないのね」
HARUKI「はぁ」
Mさん「“出ない場合は病院内を歩き回ってください”って言われて、うろうろするんだけどこれが出ないんだわ」
HARUKI「はぁ」
Mさん「それなりには出るのよ。でもね、完全に水みたいな便が出るまで検査できないって言われてね」←そりゃ、そーだろー
HARUKI「はぁ」
Mさん「3時間くらいがんばったけど出なくてね、最後の手段よ、もう」
HARUKI「はぁ」
Mさん「マツケンサンバ、踊ったから私」
へ?病院で?
HARUKI呆然。

Mさん「付き添ってくれた妹がね、歌ってくれてね、踊ったの私」
えっとーーーーーーーーーーーーーーーーーー(滝汗)。

おそらく検査控え室みたいなところがあるんだと思う。
そこでいきなりマツケンサンバを歌っているおばさんと、それに合わせて踊っているおばさん。←絶対想像したくない図

あの歌をアカペラで歌えるその妹さんも妹さんだが、合わせて踊れるMさんもMさんだ。

っていうか、一緒にいなくて良かったぁぁぁぁぁ(笑)。

HARUKI「で、効果のほどは?」
Mさん「マツケンサンバのおかげですっきりよ〜。午後には検査できたのよーーーー」
恐るべし!マツケンサンバ!!!!!!←おーい!

HARUKI「で、結果はいかがでしたか?大丈夫でしたか?」
Mさん「うん、ちょっと痔があっただけで心配なし」
HARUKI「良かったですねぇぇ」

そういえば、一昨日のナビスコのパルちゃんショーもマツケンサンバだった。運動会でもマツケンサバを子供たちが踊るらしい。
さらに後楽園でマツケンサンバ大会(←違うってば!コンサートだよっ!)があったとか。
マツケンサンバ人気は、留まるところを知らない勢いだ。

「マツケンサンバで便秘が治る」っていうのも売りになるかもしれないなぁと実にくだらないことを考えた今日のHARUKIだった。←祭日に仕事をするとこーいう不毛なことがひらめくらしい(涙)


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