HARUKI’s angry diary
DiaryINDEXpastwill


2005年02月25日(金) お友達ではありません(怒)

昨日の日記を読んでクマが言った。
「HARUKIちゃん、なつかれてるねぇ」
うるせぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKIだって、好きでなつかれてるわけじゃないんだよっ!!

実は、HARUKIの勤める会社にYさんという50代半ば過ぎのオヤジがいる。
このオヤジ、かなりの変わり者でさまざまな部署を転々として、いまやたった一人の職場、資料室というところにいる。
HARUKIの会社の場合、普通の会社とは違い、業務の内容の関係で資料室というのはかなり重要な部署。そこにいるのだから、世間でいうところの左遷とか窓際というわけではない。ポイントは、他人とはうまくやっていけない人が配置される点。

が、とりあえずこのYさん、会社中の人に嫌われているのではないか?というくらい皆に無視されている。←中小企業特有のいじめらしい(笑)

Yさんが用事があって、フロアーをうろついていると
「そばに来るなよっ!」
と皆に聞こえるような声で平気で言う人もいるくらい(大汗)。←社会人としていかがなものか

さらに、エレベーターにYさんが乗るのを見ると
「私、階段で行くわ」
と言って、せっかく来たエレベーターに乗らない女性もいる(マジ)。

ここまでくるとYさんもちょっとかわいそうな気もするのだが、彼はそれをまったく苦にしていないところがすごい。

そのYさん、しょっちゅうHARUKIのところに来る(涙)。

HARUKIの本名には、いわゆる“子”の文字がついていない。それなのにわざわざ「HARUKI子さぁぁぁん」と言いながら現れるのだ。←これだけで十分気持ちが悪い
もちろん用事があって来るときもあるのだが、そうでないときもある。

「HARUKI子さ〜ん、こんなデータがあるんだけどぉぉぉ」

とご丁寧に拡大コピーした上に、ポイント部分にラインマーカーで線まで引いてあったりする資料を持参(滝汗)。

まぁ、大抵オヤジが入手する情報だから、とっくにHARUKIなぞが知ってる内容が殆どなのだが、一応彼の親切心に感謝して対応。←これがいけないらしい

おかげでHARUKIと同じ職場になると「Yさんがもれなくついてくる」などというふざけたことを言う輩まで出てくる始末(怒)。←ちなみにHARUKIはYさんと同じ職場になったことがない

さて、HARUKIの勤める会社は、安普請もいいところの建物。おかげでエレベーターが時々故障する。
閉じ込められたり、床とずれて止まったりという恐ろしいことがマジで起きるのだ(汗)。

昨日、たまたまエレベーターに乗ったときにHARUKIのすげー苦手なあるオヤジと昨日の日記のにーちゃんと3人になってしまった。

突然、HARUKIは思った。
こんなときにエレベーターが止まって閉じ込められたら、絶対イヤァァァァァァ。←考えるなよっ!そんなことっ!

たまたま雑談のあいまに、この出来事を一緒に仕事をしているKさんにした。
するとKさんは言った。
あのYさんとお友達のHARUKIさんでも、苦手な人がいるんですねぇぇぇ」

あのねぇぇぇ、私、別にYさんとお友達じゃないからっ!!!!

確かにHARUKIは、Yさんの能力の高さを評価している社内でも極まれな(笑)存在かもしれない。でもね、それとお友達というのとは、まったく関係ないことだからっ!

どんな人でもいいところもあり、悪いところもある。
いいところがあるのなら、それをこちらが認めれば、どんな人とでも別に問題なく付き合えると思うのだが。
違うかなぁ。


Mikan HARUKI |掲示板へ

ランキングなるものに参加しています。お気に召したら投票をお願い致します(汗)。↓


My追加