なぜか三島を読みたくなる
「鏡子の家」 第1部まで読み終えた。 収と母親の関係が面白い。 毒々しい化粧をした責任感のない母親。 収も女をもて遊んでいるかのようで 結局捨てられる。
第2部になると、ブルジョア達も華々しさが崩れていく。 美しい収が醜い高利貸の女に体を傷つけられて 初めて自分の存在を感じる場面が好きだ。
1部でただのブルジョア達のお気楽話だと思って投げ出さないで欲しい 最後まで楽しめる。
「ベラミ」モーパッサンの上巻だけ買って 下巻を頼むと、在庫なし。 う、ひどい。
プルーストの失われた時をもとめての 集英社からでている鈴木訳の全13巻を 読もうかなと、かなり悩む。 今、買っている本を全部読んだら、 プルーストを読もうかな。 鈴木訳は素晴らしい。 少し、開いて読むと、ミニシアター系の映画を見ているよう 来年はプルーストの年になりそう
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