りえるの日記

2005年11月03日(木) フォーレ

シューベルトのソナタが仕上がりそうなので、
フォーレのノクターン3番の譜読みをしてみる。
メランコリーな音楽が寒くなった空気にあう。
バッハフランス組曲とフォーレのノクターンで
自分の世界にどっぷり浸れそう。

フランス組曲5番クーラントを先生の前で弾くと
左手のフレーズをチェロのピチカートをイメージしてと言われる。
なんとなく雰囲気は分かる。
アレグロで弾きながら左と右の音を掛け合いを楽しまないと
台無しになるから、練習が大変。

先日、フェスティバルホールにリバーダンスを見に行った
芸術性が全く感じられない。
残念。
リバーダンスは薄汚れた密室の酒場の
絡みつく湿気、熱気、お酒の匂いとともに聞くといい音楽なのかもしれない。
所詮、労働者階級の音楽なのか。
その反面、会場では大盛り上がりで、
個人の価値観がこうまで違うものかと、ある意味興味深かった。

潤一郎ラビリンス「銀幕の彼方に」読了。
毒婦の描き方が素敵。
谷崎の女性の好みを延々と訴えかけられ、
自分もそんな女になってみたいなと思う。


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