病み上がりにつき、日頃の文化活動を怠りがち。 だんだんいつものペースに戻ってきた。
雑誌「Grazia」の黒木瞳論。 女性の羨望の的。 雑誌でもこれでもかの褒めちぎり。
が、しかし、黒木瞳自身が語る好きな音楽、本は あまりにもひねりがないのは拍子抜けした。 デートの前にマライアキャリーを聞いて、気分を盛り上げる。 好きな映画は「ある愛の詩」「プリティウーマン」等 ピアソラのタンゴのCDを彼にプレゼントする。
どうだろう。このラインナップ。 人間として興味深いかと問われるとイマイチ。 大きな声ではいえないが。 意外にストレートな人なんだなと思った。
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