りえるの日記

2004年12月31日(金) 今年の心が震えた本

今年は、堀江鹿島サイトのオフ会に参加したお蔭で
あらたな分野の本を読みすすみ、充実した1年だった。
皆様に感謝

カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)
異邦人(カミュ)
春昼・春昼後版(泉鏡花)
春琴抄(谷崎)
高野聖(泉鏡花)

上記は、読んでいて涙が出た本。

その他
澁澤龍彦は、自分の好みの幅を広げてくれた
当分、幻想彼方へはひきづって色々読みすすめていた。
ポー全集
江戸川乱歩全集
潤一郎ラビリンスも、全編にわたりおもしろい。
来年もゆっくり読んでいこう。




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