りえるの日記

2004年10月27日(水) いつからなのか

仕事帰りに、また映画。

「CODE 46」

遺伝子が一致する男女の性交渉を禁じられている法律。
法律を破って、愛し合う二人の悲恋物。

この映画で頭から離れなかったのは、
いつからティム・ロビンスはあんなに哀愁の漂う顔に
なったのだろうかということ。

「ショーシャンクの空」では、知的でクールな印象だった。
「ミスティク・リバー」からおやっと思い始めた。

川端康成「山の音」読み始める。

叙情的な文章。
日本の湿気を感じさせられる。
川端、三島の往復書簡を読んでみようかな。


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